昨夜と言うか夕方4時過ぎに急ですが、思い立ち神戸のルミナリエへ行く気に成り即出発 阪神高速と湾岸線を乗り継いで神戸は三宮に到着 丁度点灯時間に到着 阪神・淡路大震災が発生した1995年に初めて開催され、今年で25回目をむかえるんですが、あの大震災から25年も経つのかと毎年思い出しますね このイベントは、多くのファンに楽しまれていますよね 高さ約22mの巨大な3連の門状「フロントーネ」や、約50mにわたる光の壁掛け「スパッリエーラ」、回廊状の作品「ガレリア」などが神戸の街を明るく彩る雰囲気は神戸らしいですね 今年もきれいでした。
東遊園地の広場には、巨大なドーム状の作品が今年初登場。光に包み込まれるような壮大な空間に、毎年欠かさず来ているけど、いつもより高くて大きく感じましたね カメラの画面に収まらないくらいです。アングルを工夫しながら撮影して見ましたけど
この会場から車ですぐのメリケンパークへ立ち寄り メリケンパークは港町神戸のシンボルであるポートタワー周辺一帯の事で、昼間には何度か来ていますが、夜来るのは初めて 神戸観光では絶対に外せない人気の観光スポットですよね 美しい景色と爽やかな海風が気持ちいい、といいたいですが、この時期は寒い...ですが、おすすめスポットです。
以下はNETからのINFです。
作品テーマ「希望の光に導かれて、25年」
Da 25 anni, guidati dalle luci della speranza
作者からのメッセージ
25年目となる今年もまた、 この神戸は賑わいます。
通りを埋め尽くす人々、空を見つめ、点灯の鐘の音を待つ人々。
25年前の記憶と、失った人々の思い出を胸に。
私たちの子供や、次の世代を担う若者に、私たちの物語、そして私たちの夢と希望を伝えるために。
震災から復興したこの神戸を、誇りに思うために。
兵庫、日本、そして全世界に向け、神戸ルミナリエの灯火が、今年も点灯します。
この光は皆さん一人ひとりの献身、努力、そして愛の象徴です。このルミナリエの光が、私たちの心に永遠に輝き続け、世界への希望のメッセージとなりますように。
ダニエル・モンテベルデ
開催趣旨 | : | 阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくとともに、まちのさらなる魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催する。 | ||
開催期間 | : | 2019(令和元)年12月6日(金) ~ 12月15日(日) 10日間 | ||
開催場所 |
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旧外国人居留地および東遊園地 |
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点灯時間 | : | 月~木曜日 | 18:00頃 ~ 21:30 | |
金曜日 | 18:00頃 ~ 22:00 | |||
土曜日 | 17:00頃 ~ 22:00 | |||
日曜日 | 17:00頃 ~ 21:30 | |||
※混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。特に、土・日においては薄暮時に点灯する可能性があります。 なお、荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。 | ||||
主 催 |
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神戸ルミナリエ組織委員会 兵庫県/神戸市/神戸商工会議所/(公社)ひょうご観光本部/ (一財)神戸観光局 |