キーボード沼にはまっています。
仕事とプライベートを併せると、
Powerbook G3 Pismo(USキー配列)
Powerbook G4 12インチ(USキー配列)
MacBook 2006年モデル(USキー配列、黒。以降の全てのキーボードは日本語配列一筋)
MacBook 2009年モデル(白。)
Apple Pro Keyboard(黒)
MacBook Air(2012と2015)
Dellの法人向けノートパソコン
Filco Majestouch(茶軸)
Let’s Note
などなどなどなどいろいろなキーボードに触れてきた。
今は仕事ではWindows、プライベートではMac。
MacBook 2006年(ポリカーボネート)の時に始めてキーボードを意識した。
このモデルのキーボードは、どう逆立ちしてもキーボードが眠い・反発する感じがない。
アップルストアで診てもらったが、仕様の範囲内との診断。一生懸命お金を貯めて買っただけに失望した。
(その後で、仕事で使った白いMacBookのキーボードは良い感じだったけど。)
結局、外付けのモニタにつないでPro Keyboardで入力した。
今も自宅ではノートパソコン+外付けキーボードのスタイル。
今まで使った中で良かったキーボードの一つに2012年のMacBook Airがある。
これは仕事で使っていたんだけど、シトシト降る雨のような感じで、いつまでもタイプしていたくなった。
だけど、今使っているMacBook Air 2015年はキーボードが少しぐらつく。良いとは思わない。
MacBook Air 2020年もお店で触ってみたけど、Enterキーがゆるい。
駄目だって。それじゃ。頼りないEnerキーは駄目。
ノートパソコンのキーボードには限界がある。
ラーメンのチャーシューとステーキ屋のステーキを食べ比べるようなもんだ。
例外や好みはあれど、キーボードに集中して作られた物の方が良くて当然。
ちなみに、Dellの法人用ノートパソコン のキーボードも好き。
Latitudeの7000シリーズ。ポリカーボネートのMacbBookに近い印象。
パソコン全体が熱を帯びたりするので、少しストレスを感じることはあるけど、打鍵感は良い。気になることはない。
そんな感じでキーボードに対して日々さまざまな感情を抱いていた。
そして2020年。リモートワーク中心になり、自宅での作業環境を整えた。
作業効率もさることながら、テンションを上げる必要があった。
まず、大昔に買ったFilcoのマジェスタッチ(茶軸)を引っ張り出した。
これが極上。
タイプしていて気持ちいい。
メカニカルキーボードが奏でる大きなタイプ音が仕事している気にさせてくれる。
Enterキーを「パーン」と押すと、いかにも気合いが入ったメールやチャットを送信している気になる。
平日に部屋に一人。味気がない日常や怒りや感謝がこもる電子メールに最高の演出をしてくれる素敵なキーボード。
だけど弱点がある。
タイプ音。打鍵音というのかな。
一人で作業する分には良い。前述の通り、演出ですらある。
だけどね、昨今はウェブ会議が多い。
話しながらパソコンでメモしたり、知らない言葉をググったりするよね。
その時にマイクが入力音を拾うの。確信はないけど、おそらく間違いない。
それってお行儀悪い。ちゃんとに聞いてないってことにもなるし。
音は静かにしておきたい。
ということで、YouTube見まくったり、グーグルで調べまくったり、お店で触ってみたりした。
どんなキーボードがあるかな、、って。
音が(比較的)静かであることを加味すると選択肢は静電無接点方式のみ。
メカニカルのサイレント軸(ピンク軸?)も試したよ。
でもあれは僕には重すぎる。xx gだとか関係ない。
体感が全てだから。あれは重すぎる。
しかも、日本語配列で静音仕様となるともうHHKBとReal Forceしかない感じ。
Nizは日本語配列無いし、アミロだっけ、あれはYouTubeで研究する限りは入力音が大きい
(カテゴリー的にはメカニカルになると思う)。
実はReal Forceは少し前に私用のマック用に買っていた。
all 30gのテンキーレス。これはちょっと感動した。
キーが指に吸い付くし、入力が本当に楽。
ぐだぐだ書かないけど、本当に良いキーボード。
あとはHHKBですよ。これがどういう料簡だか知らないが、
実機に触れられるお店が極めて少ない。僕は神保町のAssist onまで行きました。そして触ってみた。
、、、、
、、、、
、、、、
あぁぁ。いい。好き。
買いました。その場で。Hybrid Type-S。アイボリー。(キー配列に慣れるまで墨はきついと判断。)
All 30gのReal Forceよりは重いよ。(HHKBは45gだからね)だけど、それはあくまでも比較の話。
お米の硬さも好みがあるよね。硬めがいいとか、柔らかめがいいとか。
下手すりゃ気分で変わるさ、どっちが好みかなんて。
洋服とか靴とか。同じものでもいいけど、気分で変えるよね。それと同じ。
Real ForceとHHKBで迷っている人は、両方とも買うことになることを覚悟した方が良い。
でも不幸にはならないよ。使い分ければいいんだから。気分によって。
キーボード沼にはまったんだから。そうゆうもんだよ。
車を2台も3台も持っている人もいるし。
ギターもそうだよね。
好きなんだから、両方買って、両方楽しめばいいんだよ。
HHKBかReal Forceかの論争の結論はこれでいい。
仕事とプライベートを併せると、
Powerbook G3 Pismo(USキー配列)
Powerbook G4 12インチ(USキー配列)
MacBook 2006年モデル(USキー配列、黒。以降の全てのキーボードは日本語配列一筋)
MacBook 2009年モデル(白。)
Apple Pro Keyboard(黒)
MacBook Air(2012と2015)
Dellの法人向けノートパソコン
Filco Majestouch(茶軸)
Let’s Note
などなどなどなどいろいろなキーボードに触れてきた。
今は仕事ではWindows、プライベートではMac。
MacBook 2006年(ポリカーボネート)の時に始めてキーボードを意識した。
このモデルのキーボードは、どう逆立ちしてもキーボードが眠い・反発する感じがない。
アップルストアで診てもらったが、仕様の範囲内との診断。一生懸命お金を貯めて買っただけに失望した。
(その後で、仕事で使った白いMacBookのキーボードは良い感じだったけど。)
結局、外付けのモニタにつないでPro Keyboardで入力した。
今も自宅ではノートパソコン+外付けキーボードのスタイル。
今まで使った中で良かったキーボードの一つに2012年のMacBook Airがある。
これは仕事で使っていたんだけど、シトシト降る雨のような感じで、いつまでもタイプしていたくなった。
だけど、今使っているMacBook Air 2015年はキーボードが少しぐらつく。良いとは思わない。
MacBook Air 2020年もお店で触ってみたけど、Enterキーがゆるい。
駄目だって。それじゃ。頼りないEnerキーは駄目。
ノートパソコンのキーボードには限界がある。
ラーメンのチャーシューとステーキ屋のステーキを食べ比べるようなもんだ。
例外や好みはあれど、キーボードに集中して作られた物の方が良くて当然。
ちなみに、Dellの法人用ノートパソコン のキーボードも好き。
Latitudeの7000シリーズ。ポリカーボネートのMacbBookに近い印象。
パソコン全体が熱を帯びたりするので、少しストレスを感じることはあるけど、打鍵感は良い。気になることはない。
そんな感じでキーボードに対して日々さまざまな感情を抱いていた。
そして2020年。リモートワーク中心になり、自宅での作業環境を整えた。
作業効率もさることながら、テンションを上げる必要があった。
まず、大昔に買ったFilcoのマジェスタッチ(茶軸)を引っ張り出した。
これが極上。
タイプしていて気持ちいい。
メカニカルキーボードが奏でる大きなタイプ音が仕事している気にさせてくれる。
Enterキーを「パーン」と押すと、いかにも気合いが入ったメールやチャットを送信している気になる。
平日に部屋に一人。味気がない日常や怒りや感謝がこもる電子メールに最高の演出をしてくれる素敵なキーボード。
だけど弱点がある。
タイプ音。打鍵音というのかな。
一人で作業する分には良い。前述の通り、演出ですらある。
だけどね、昨今はウェブ会議が多い。
話しながらパソコンでメモしたり、知らない言葉をググったりするよね。
その時にマイクが入力音を拾うの。確信はないけど、おそらく間違いない。
それってお行儀悪い。ちゃんとに聞いてないってことにもなるし。
音は静かにしておきたい。
ということで、YouTube見まくったり、グーグルで調べまくったり、お店で触ってみたりした。
どんなキーボードがあるかな、、って。
音が(比較的)静かであることを加味すると選択肢は静電無接点方式のみ。
メカニカルのサイレント軸(ピンク軸?)も試したよ。
でもあれは僕には重すぎる。xx gだとか関係ない。
体感が全てだから。あれは重すぎる。
しかも、日本語配列で静音仕様となるともうHHKBとReal Forceしかない感じ。
Nizは日本語配列無いし、アミロだっけ、あれはYouTubeで研究する限りは入力音が大きい
(カテゴリー的にはメカニカルになると思う)。
実はReal Forceは少し前に私用のマック用に買っていた。
all 30gのテンキーレス。これはちょっと感動した。
キーが指に吸い付くし、入力が本当に楽。
ぐだぐだ書かないけど、本当に良いキーボード。
あとはHHKBですよ。これがどういう料簡だか知らないが、
実機に触れられるお店が極めて少ない。僕は神保町のAssist onまで行きました。そして触ってみた。
、、、、
、、、、
、、、、
あぁぁ。いい。好き。
買いました。その場で。Hybrid Type-S。アイボリー。(キー配列に慣れるまで墨はきついと判断。)
All 30gのReal Forceよりは重いよ。(HHKBは45gだからね)だけど、それはあくまでも比較の話。
お米の硬さも好みがあるよね。硬めがいいとか、柔らかめがいいとか。
下手すりゃ気分で変わるさ、どっちが好みかなんて。
洋服とか靴とか。同じものでもいいけど、気分で変えるよね。それと同じ。
Real ForceとHHKBで迷っている人は、両方とも買うことになることを覚悟した方が良い。
でも不幸にはならないよ。使い分ければいいんだから。気分によって。
キーボード沼にはまったんだから。そうゆうもんだよ。
車を2台も3台も持っている人もいるし。
ギターもそうだよね。
好きなんだから、両方買って、両方楽しめばいいんだよ。
HHKBかReal Forceかの論争の結論はこれでいい。