それが一番の問題

概要は後からついてくる

見えない音、聴こえない絵 大竹伸朗

2011年05月14日 | 
見えない音、聴こえない絵
クリエーター情報なし
新潮社


情熱大陸で見た人の中でブッチギリの一位で印象に残っている人。

音楽家の言葉とは違う。
この人の言葉は不器用だが、ゴツゴツをした何をブツブツと書き連ねている。

「制作意欲」よりも「衝動」。
意味がわからないことにそれを感じているのかなと思った。

印象に残った言葉/人:
等身大ポパイ
アイルランドのアル中おやじ
ロンドンのルームメイト(後に成功)
移動時間と創造性の関係
「自由がゴロっと手に入った」
三重のサボテン
新大久保ウェイラーズ

おもしろい言葉表現多数。



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怒らない技術 嶋津良智

2011年05月13日 | 
怒らない技術 (フォレスト2545新書)
クリエーター情報なし
フォレスト出版


エピソードを集めた感じ。

正しいことが書いてあるように思うが、僕にとって新しい考えは見つからず。

熱を下げる薬的には使えると思うが、根本に響く類の本ではない。
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デジカメ時代の写真術 森枝卓士

2011年05月12日 | 
デジカメ時代の写真術 (生活人新書)
クリエーター情報なし
日本放送出版協会


わかりやすい。

少し古いが、写真の基本は変わらないので問題なし。

ブレッソンの話が読めて良かった。
購入するカメラを決められた気がする。
あとはお店で触るだけ。
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カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる! 「デジタル一眼」交換レンズ入門 (アスキー新書)

2011年05月11日 | 
カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる! 「デジタル一眼」交換レンズ入門 (アスキー新書)
クリエーター情報なし
アスキー・メディアワークス


写真の仕組みが多少は理解できた。

どのレンズを買おうか。
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爆笑問題 カーボーイ

2011年05月10日 | Podcast
iTunesで追加した。

太田光のハガキの読み方は上手だな。

2006年に配信されたものまでさかのぼって聴くことが出来る。

一晩ずっと流し続けることもできる。
本家のラジオ放送よりも長いわけだ。

そうすると、思考回路が影響を受ける。
「うまいこと」を考えいたり、「これはなんガール」だろうかと考えていたり、、、。

俺もいい大人だ。
これは良くない。

一気に聴いてしまおうか、それとも少しづつにするべきか迷っている。
いや、過去のものは全て再生済みにするべきなのか?

、、、大きな分かれ道である気がしている。
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はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫

2011年05月09日 | 
はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫
クリエーター情報なし
日本経済新聞社



This book does not seem to have much to do with me.
僕は、製造業やコンピュータソフトの大きなプロジェクトに参加している訳ではないから。

もっと小さなプロジェクトでも活用できる内容を期待したが、「プロジェクト」の定義がちょっと違った。

具体性に欠けるかな、と感じた。
ちゃんとは読んでいないが。

同じ題材を扱った別の本を読んでみようと思う。
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[再読]フィンガーボウルの話のつづき

2011年05月08日 | 小説
フィンガーボウルの話のつづき
クリエーター情報なし
新潮社



ビートルズのホワイト・アルバムが出てくる話が16編。

淡々と、静かに、やさしく、ちょっとほほが緩んだり、なつかしくで胸がギュッとなったり。

言葉と装丁のセンスが抜群。
モノとしての存在が素敵。

いい感じ。つかれた午後に1人で読むとよい。
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決定版 ユダヤ・ジョーク集 (じっぴコンパクト)

2011年05月07日 | 
決定版 ユダヤ・ジョーク集 (じっぴコンパクト)
クリエーター情報なし
実業之日本社


本格的に硬くなってきた頭のために。

2回読んだ。
2回目も楽しめた。

反復が大切。

たまには本棚から取り出して便座やベッドで読みたい。

落語のまくらに使われてた。
こりゃどういうことなのか。
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おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

2011年05月03日 | 
おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
クリエーター情報なし
角川書店


情報の量、編集の仕方、解説の文章、すべて良い。

ただ、今の僕は俳句に興味がない。

ただし、この本は大変読みやすい良書。

また手に取りたい。
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[再読]奇跡を起こした村のはなし 吉岡 忍

2011年05月02日 | 
奇跡を起こした村のはなし (ちくまプリマー新書)
クリエーター情報なし
筑摩書房


要求するだけではいけない。
補助金を支給する側の不安や迷い、手間を取り除くまで考え説明して始めて補助金は支給される。

検討しすぎる前に行動する。
失敗の可能性がないことには、大きな成果が上がる可能性もない。
そして、成功/失敗は、人の粘り強さや信念に大きく左右される。

前回この本を読んだとき、自分も故郷を黒川村のように活性化させたいと考えていた。
しかし、僕の故郷はかつての黒川村とは違う。
人々が生きがいを感じているかは知らないが、少なくとも経済的に破綻しそうなわけでもはない。
大半の地方自治体と比べて恵まれた状況である。

僕は、まず自分の心配をするべきかも知れない。
それが、故郷にとっても良いことだ。
自分が望むことと故郷の活性化が深く関われば理想。
帰郷したら、この視点で街を見てみたい。


なにはともあれ、冒頭の2点はどこで何をしていようと覚えておくべきこと。

黒川村は、平成の大合併で中条町と合併し、「胎内市」と名前を改めた。
こちらが胎内市のリゾートの情報サイト:http://tainai.info/

黒川村の精神は生きているように見受けられた。
訪れてみたい。
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