それが一番の問題

概要は後からついてくる

Weの市民革命 佐久間裕美子

2021年03月27日 | 


ポップな生活革命に比べると、face to faceの取材が少ないかな?

前書と本書の両方に登場するお店は、業態やオーナーが変わっていることが多い印象。
前書にのみ登場して、大きくは変わっていない会社のたくさんあるとは思うけど。

全体的に日本で生活していてもニュースで拾える情報をまとめた印象が強いためか、
前書ほどの衝撃は感じなかった。前書は2度読みしてたくさんメモしたが、
今回はそうはしようとは思わなかった。

内容は好きだし、自分の生活を見直すきっかけにはなると思う。
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My auにログインできない。

2021年03月22日 | 雑感
僕はパスワードの類はなるべく手帳に書き写し、さらに端末にテキストファイルで保存している。
だからログインで苦労することはほぼない。

だが、My auへのログインへは自力で解決できなかった。

まずID。これが多少トリッキー。
でもこれは手帳からの情報で正しく入力できたので、僕は問題には直面しなかった。

で、パスワード。これが最悪。
ログイン画面で8桁のパスワードを要求される。
でも実は、その8桁の後に数字の4桁を入れる必要がある。
そんなこと画面上で伝えてくれないと絶対にわからん。
契約時にもらう書類に書いてあるのかもしれないけど、誰が覚えてるんだよ。
しかもパスワードの通知の書面にはアスタリクス4つで表記されている。
au側に知らせた連絡先の電話番号の下4桁が該当するらしい。これを電話窓口の人から聞いた。
そんなの自分でわかる人いるの?

で、この電話窓口につながるまで20分間待った。
新型コロナウィルスウンヌンで時間がかかるとのアナウンス。
それって関係あるの?
ようやく繋がった先が携帯電話の窓口。
インターネット回線の請求書に書いてある窓口に電話したんだよ?なんで携帯の窓口につながるの?
怒りそうになったが「契約特定」ができてからインターネット回線の窓口につないでいただけるとの話で納得。

ただ、この「契約特定」も面倒。
名前と住所を伝えてもダメ。
この住所ではauとの契約は1つだけなんだけどな。
どーゆーことなんだろう。
ソネットだとか色んな会社に委託していて、
顧客情報を集約できていないということだろうか。
契約番号というのをお伝えして、無事に転送してもらえたけど。

で、転送してもらい、ようやく上記の4桁についての情報を得る。
それだけわかればあとはMy auにログインして、もともとしたかった変更が完了。

コールセンターの人たちに怒っても仕方ないし、
なるべくイライラは伝わらないようにしたけど、
My auはもっとわかりやすく、簡単にできると思う。
というか今のやりかたは変えた方が良いと思う。

ユーザーアンフレンドリー過ぎる。

こんなサービスじゃ、
あらゆる面で企業努力が足りないと思われても仕方ない。

一度経験した人は、同社であれば、
全く別案件であっても思い出すから。

とても高くつくと思う。
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ドラマ 未成年

2021年03月21日 | テレビ番組


久々に観た。

大人になってから観ると、演出にツッコミどころは多々あるように思う。
だけど、ツッコまれないように作ることは二の次だったのかも知れない、
撮影時間や予算に制約があっただろうから。

戸川博人はかっこいいね。
いしだ壱成の演技力もルックスも良いけど、
そもそもキャラクターが魅力的だと思う。
脳内美化されれているかも知れないと思ったけど、
そんなことはなかった。文句なしにかっこいいよ。

新村萌香、こいつはどうだろう。
博人の兄貴と付き合ってて、
博人は萌香に気があることを知ってて家庭教師するとか。
それはねぇだろう、と思う。この人の行動は理解できない、
というか気に食わない。ヒロインとして成立しているだろうか。。。
少なくとも僕は好感を持てなかった。

カーペンターズは反則。
別の歌だったら、これほどの話題作にはならなかったのではないかと思うほど。

途中からストーリー展開が現実から離れていて醒めたが最後まで見た。
演出の現実離れは仕方がないかもしれないが、ストーリー展開はどうだろうね。

野島伸司さんは何を訴えたかったのか。
若者の代弁をしたのかな。。
僕も10代の頃はあんな風に感じていただろうか。
そうでもなかった気がする。僕の場合は、敵は大人や社会ではなく、
自分の同級生たちだった気がする。危ないヤツや大変なヤツが沢山いたからね。

自分が学生のころにやりたかったことなのかも知れないな。

なんだかんだ言って観てよかったとは思う。
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