それが一番の問題

概要は後からついてくる

小室直樹と公約

2012年10月28日 | 雑感
http://www.youtube.com/watch?v=UT3trZ4fXK0

小室直樹さんも政治家は公約を守らないといけないと言っている。

当たり前の話。
契約不履行ってことだからね。

失言よりも、こっちを徹底的につつくべくだと思います。
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情報の文明学 梅棹忠夫

2012年10月26日 | 
情報の文明学 (中公文庫)
クリエーター情報なし
中央公論新社


途中でやめる。
文明論かと思ったが、そうではないようなので。
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一流になるヤツ、二流で終わるヤツ―しのぎを削る野球界で見た「伸びるヤツ」の条件 橋上秀樹

2012年10月26日 | 
一流になるヤツ、二流で終わるヤツ―しのぎを削る野球界で見た「伸びるヤツ」の条件 (日文新書)
クリエーター情報なし
日本文芸社


僕にとって新しいことなし。
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すべてがFになる 森博嗣

2012年10月26日 | 小説
すベてがFになる (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


ついに氏のミステリ作品を手に取った。

デビュー作だから、、、か?
それとも、僕がミステリを読みなれていないから、、、か?

「喜嶋先生の静かな世界」のほうが好きかな。

設定や現実味は別として、やっぱコンピュータや数学を使った謎かけを考えつく能力には脱帽。
自分にないものだから。

そして、氏の文章を読んでいると、自分まで論理的な思考をするようつとめるようになる。
その感覚は好き。
受験ドラマを観て勉強したくなる気持ちに似ている。
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ダブル・ジョーカー 柳広司

2012年10月26日 | 小説
ダブル・ジョーカー (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)


トーキョー・プリズンを読んだことがある。
本書も時代設定および文体は、トーキョー・プリズンに近いと言える。

とても面白い。

その時代のことがわかるトリビア的情報あるいは基礎教養をもっと多く盛り込めれば僕にとってさらに魅力的な作品になると思う。
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殉死 司馬遼太郎

2012年10月09日 | 
殉死 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋


明治の時代において古い人だったのだ。
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真贋 吉本隆明

2012年10月08日 | 
真贋 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


物事には毒があることを忘れるな。
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知的生産の技術 梅棹忠夫

2012年10月07日 | 
知的生産の技術 (岩波新書)
クリエーター情報なし
岩波書店


正月のような気分になれる本。

みんな試行錯誤しているってことが良くわかった。

「知的生産」という言葉は、この方が作った言葉だ。

川喜田二郎氏のKJ法についての本を購入した。

カードは、目的が明確なときに最適であると思う。
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スティーブ・ジョブズの弊害

2012年10月05日 | 雑感
Mac好きのインテリアはミニマリストが多い。
無駄を省くのはいいが、あまり生産的な感じがしない。

仕事用の机にラップトップとiPhoneだけだなんて非現実的。
「書斎」と称して、Macとちょっといいスピーカーだけの机を見ると、
きっとヤフートピックスくらいしかアクセスしないんだろう、と思う。

その仕事場へ向かうのが好きだったり、その書斎にいる時間を作ることが快感なんだろう。
それでもいいんだが、おもしろいものが生まれる空間には見えないし、創造的な空間ではないと思う。
そのための仕事、そのための書斎じゃないのか?

で、このmac的ミニマリストのグルはジョブズだったと思う。
彼の家には家具がなかった時期があると読んだ記憶があるし。
仕事場は知らないけど。

ジョブズは、ヒッピー的だし、禅だとかの東洋的な考え方に影響されてたし、
今(ちょっと前か?)流行の断捨離に惹かれていたとみて良いだろう。

それがアップルの製品に反映されたのは、すばらしいこと。
僕もmacのシンプルなデザインは好きだ。

でもね、だからといって、自分の空間からmac以外のあらゆる物を排除するのは危険だ。
macのexteriro designが優れているから、それでもサマになってしまうからタチが悪い。

現場ってのは、もっと、いろんなものがあって、わりきれなくって、ゴチャゴチャするんだ。
教室と社会が違うように、macとそれが使われる現場ってのは違うもんなんだ。
だから大抵の場合、mac的ミニマリストの整然とした部屋には、なにか欠落している雰囲気が漂う。

そこでチルってるのもいいけどさ、もっとおもしろいことがあるはずだよ、と思う今日この頃。
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The Truman Show

2012年10月01日 | 映画
トゥルーマン・ショー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


昔に観て強烈に覚えている映画。
ガキの頃、トゥルーマンのように、全てがフェイクじゃないかと思ったことがある。
みんなあるんじゃないかな。

大人になって再観して、セットがちゃんとセットに見えることに気がついた。
実際にセットなんだろうけど、セットであることがリアルって新鮮。

んー、「みんなが思いつくことを実際に映画として形にするってスゴい」。
こう思ったことを強烈に覚えている。
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