オリジナルのテレビリシーズを再見。
昔も理解できなかったが、今もできない。
作者は終わらせ方がわからなかったのではないか。
それが原因か、制作が間に合わなかった印象を受けた、最後の2話は。
碇シンジは、作者自身と妄想の中の理想を併せ持っていると感じた。
多かれ少なかれ、作者自身が投影されるものだろうが、
シリーズ終盤はそれがむき出しにされ、
作品にまで昇華されているのか疑問に感じる。
そして、作者はまだそれと闘っているのではないか、と思う。
昔も理解できなかったが、今もできない。
作者は終わらせ方がわからなかったのではないか。
それが原因か、制作が間に合わなかった印象を受けた、最後の2話は。
碇シンジは、作者自身と妄想の中の理想を併せ持っていると感じた。
多かれ少なかれ、作者自身が投影されるものだろうが、
シリーズ終盤はそれがむき出しにされ、
作品にまで昇華されているのか疑問に感じる。
そして、作者はまだそれと闘っているのではないか、と思う。