今日二回目の写真を掲示します。 近鉄奈良線小阪駅付近です。
まだ高架になってないころのものです。駐車している自動車を見ても時代がわかります。

406 小阪付近 S39.4.
400形は昭和3年から10年までに24両製造された。3タイプに分けられ1タイプは(1~10)急行用片運非貫通車
2タイプは(20~24)普通用両運貫通車 3タイプは(11~19)両運貫通車であった。

407 小阪付近 S39.4.

471 小阪付近 S39.4.
モ460形は大正11年から14年にかけて22両(461~482)製造された木造車を昭和30年から32年にかけて鋼体化された。
鋼体化の際正面貫通車と非貫通車の2種類が生まれた。貫通車(461~65・77・79・81)非貫通車(466~68・70・72~75)
貫通車の476・478・480・482の4両は電装を取り外しク370(371~374)に非貫通の469・471も電装を取り外しク360(361・362)になる。

472 小阪付近 S39.4.

605 小阪付近 S39.4.
モ600形は昭和10年から製造された半鋼車でそれまでのオール電動車を制御車または付随車を編成に入れるために
モーターを112KWにアップされた。昭和25年まで増備された。(601~658)601・602は非貫通であったが
以後の車両は両運貫通車であった。製造が長期であったので形式が違うのかと思うほどいろんな車両があった。

637 小阪付近 S39.4.
まだ高架になってないころのものです。駐車している自動車を見ても時代がわかります。

406 小阪付近 S39.4.
400形は昭和3年から10年までに24両製造された。3タイプに分けられ1タイプは(1~10)急行用片運非貫通車
2タイプは(20~24)普通用両運貫通車 3タイプは(11~19)両運貫通車であった。

407 小阪付近 S39.4.

471 小阪付近 S39.4.
モ460形は大正11年から14年にかけて22両(461~482)製造された木造車を昭和30年から32年にかけて鋼体化された。
鋼体化の際正面貫通車と非貫通車の2種類が生まれた。貫通車(461~65・77・79・81)非貫通車(466~68・70・72~75)
貫通車の476・478・480・482の4両は電装を取り外しク370(371~374)に非貫通の469・471も電装を取り外しク360(361・362)になる。

472 小阪付近 S39.4.

605 小阪付近 S39.4.
モ600形は昭和10年から製造された半鋼車でそれまでのオール電動車を制御車または付随車を編成に入れるために
モーターを112KWにアップされた。昭和25年まで増備された。(601~658)601・602は非貫通であったが
以後の車両は両運貫通車であった。製造が長期であったので形式が違うのかと思うほどいろんな車両があった。

637 小阪付近 S39.4.