男女共にベスト4進出を決めました
男女ともに勢いがあって、スゴイです
男子は、44年ぶりのベスト4です
さて、そんな準々決勝の試合を振り返ってみましょう
なでしこは、強豪ブラジルとの戦い。
立ち上がりからブラジルがペースを握ります。
それでも凌ぐと、徐々に日本もペースを掴む時間帯が増えてきます。
前半27分、澤の素早いリスタートから大儀見が抜けだすとGKと1対1になり
落ち着いてゴールに蹴り込み先制点を決めます
待っていた大儀見のゴールは嬉しいですね
その後もブラジルに攻め込まれますが、
集中した守りで前半を1-0で折り返します。
後半もブラジルが主導権を握り、日本は少ないチャンスを狙います。
後半28分、鮫島からのロングフィードを受けた大儀見がDFをかわして、
走り込んだ大野へパス。
大野がペナルティーエリア内でDFをかわし、
左足でシュートするとバーに当たって追加点が入ります
この後もブラジルの猛攻が続きますが、
しっかりとした組織的な守備で2点を守り切り-で勝利します
岩清水がいい仕事してますね~
しっかりとした守備からの攻撃という点では、
最近見られたパスサッカーよりも
『なでしこらしい』と言えるかもしれませんね
一方、サムライブルーは、トゥーロンで敗れたエジプトと
マンUのホームスタジアム、オールド・トラフォードでの戦いです。
トゥーロンでは負けましたが、麻也が入ってことで守備が安定し、
攻撃陣も自信を持って前を向いている気がします。
序盤から日本のペースで試合を進めていきます。
前半14分、右サイドで清武がボールを奪うと、
走り込んだ永井に絶妙なパスを出します。
DFとGKが交錯し、無人になったゴールへ蹴り込み
いい時間帯に先制点が入ります。
ただ、この時、後ろからエジプトの選手が永井にぶつかって、
左足を負傷してしまいます。
永井がボールを蹴り込んだ後だから、
アフターチャージでイエローが出てもおかしくは無いと思ったんですけど・・・
結局、この後、永井は負傷退場で齋藤と交代します
『永井のスピード』という脅威が無くなって、
エジプトが巻き返しを図りますが、日本はしっかりと守ります。
前半41分、清武から東に渡ったボールが
真ん中で飛び出した齋藤へとつながります。
エジプトのDFが齋藤を後ろから倒してしまい、一発レッドで退場。
このチャンスはモノにできませんでしたが、1-0で前半を折り返します。
後半も一人少なくなったエジプトは、日本に主導権を握られます。
後半も30分ごろになるとエジプトがイライラし始めてきます。
後半34分、大津へのファウルで得たFKを清武が低めに中へ入れます。
麻也についていたDFを大津がファーサイドに釣って、
ニアサイドでフリーになった麻也がヘッドで合わせて追加点!
その後、交代枠を使い切ったエジプトは、
負傷者を出してしまい9人での戦いを強いられます。
後半39分、左サイドで大津が倒され、
得たFKを扇原清武扇原とワンツーでつなぎ、
扇原がクロスを入れ、中央で大津がヘッドで合わせ3点目
今大会、無失点といういい流れのまま、-で快勝です。
準決勝は、サッカーの聖地・ウェンブリーで
なでしこはフランスと、サムライ達はメキシコと戦います。
どちらも勢いと安定感があるので、
油断しなければ、勝ち進めそうな気がします
男女ともに勢いがあって、スゴイです
男子は、44年ぶりのベスト4です
さて、そんな準々決勝の試合を振り返ってみましょう
なでしこは、強豪ブラジルとの戦い。
立ち上がりからブラジルがペースを握ります。
それでも凌ぐと、徐々に日本もペースを掴む時間帯が増えてきます。
前半27分、澤の素早いリスタートから大儀見が抜けだすとGKと1対1になり
落ち着いてゴールに蹴り込み先制点を決めます
待っていた大儀見のゴールは嬉しいですね
その後もブラジルに攻め込まれますが、
集中した守りで前半を1-0で折り返します。
後半もブラジルが主導権を握り、日本は少ないチャンスを狙います。
後半28分、鮫島からのロングフィードを受けた大儀見がDFをかわして、
走り込んだ大野へパス。
大野がペナルティーエリア内でDFをかわし、
左足でシュートするとバーに当たって追加点が入ります
この後もブラジルの猛攻が続きますが、
しっかりとした組織的な守備で2点を守り切り-で勝利します
岩清水がいい仕事してますね~
しっかりとした守備からの攻撃という点では、
最近見られたパスサッカーよりも
『なでしこらしい』と言えるかもしれませんね
一方、サムライブルーは、トゥーロンで敗れたエジプトと
マンUのホームスタジアム、オールド・トラフォードでの戦いです。
トゥーロンでは負けましたが、麻也が入ってことで守備が安定し、
攻撃陣も自信を持って前を向いている気がします。
序盤から日本のペースで試合を進めていきます。
前半14分、右サイドで清武がボールを奪うと、
走り込んだ永井に絶妙なパスを出します。
DFとGKが交錯し、無人になったゴールへ蹴り込み
いい時間帯に先制点が入ります。
ただ、この時、後ろからエジプトの選手が永井にぶつかって、
左足を負傷してしまいます。
永井がボールを蹴り込んだ後だから、
アフターチャージでイエローが出てもおかしくは無いと思ったんですけど・・・
結局、この後、永井は負傷退場で齋藤と交代します
『永井のスピード』という脅威が無くなって、
エジプトが巻き返しを図りますが、日本はしっかりと守ります。
前半41分、清武から東に渡ったボールが
真ん中で飛び出した齋藤へとつながります。
エジプトのDFが齋藤を後ろから倒してしまい、一発レッドで退場。
このチャンスはモノにできませんでしたが、1-0で前半を折り返します。
後半も一人少なくなったエジプトは、日本に主導権を握られます。
後半も30分ごろになるとエジプトがイライラし始めてきます。
後半34分、大津へのファウルで得たFKを清武が低めに中へ入れます。
麻也についていたDFを大津がファーサイドに釣って、
ニアサイドでフリーになった麻也がヘッドで合わせて追加点!
その後、交代枠を使い切ったエジプトは、
負傷者を出してしまい9人での戦いを強いられます。
後半39分、左サイドで大津が倒され、
得たFKを扇原清武扇原とワンツーでつなぎ、
扇原がクロスを入れ、中央で大津がヘッドで合わせ3点目
今大会、無失点といういい流れのまま、-で快勝です。
準決勝は、サッカーの聖地・ウェンブリーで
なでしこはフランスと、サムライ達はメキシコと戦います。
どちらも勢いと安定感があるので、
油断しなければ、勝ち進めそうな気がします