日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

信州の金澤翔子書展

2018年07月08日 07時32分24秒 | 日記
昨日7日から明日9日まで隣町の岡谷市のライフプラザ
マリオグレイスホールで今話題の書家金澤翔子氏の作品展
が開催されて、時間の合間を縫って顔を出して
みた、ダウン症の天才女流書家として沢山の作品
を展示して即売会を主とした展示会、つばさ福祉
会がそれを主催して今日はご当人が来てミニトークショー
とかサイン会が開催されるようです。作品はご
存知のように素晴らしい作品で一文字物の小さい
作品が20万円、二文字物は平均45万円会場全体
の平均で50万位、結構売り込みが激しくて入場
から退場まで2~3人がつききっきりで説明して
下さった。
政府の地震調査委員会は先月末、今後30年以内
に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布
を示した2018年版「全国地震動予測地図」を
公表した。北海道太平洋側の千島海溝で起きる
地震の規模と確率を見直した結果、釧路市や根
室市など北海道東部の確率が大幅に上昇した。
先月18日に最大震度6弱の地震が起きた大阪市
の確率は、前回と変わらなかった。
予測地図は、南海トラフなどのプレート(岩板)
境界や、主要な活断層、プレート内で起きる地震
の履歴を反映して作られた。震度6弱は、耐震
性の低い木造家屋やブロック塀などの構造物が
壊れる目安とされる。
昨年4月に公表した前回版との比較では、北海
道太平洋側の千島海溝で起きる巨大地震の確率
を見直した結果、北海道東部の釧路市が22ポイ
ント増の69%、根室市が15ポイント増の78%と
なった。
都道府県庁の所在地では、首都直下地震が懸念
される千葉市が85%で最も高く、横浜市が82%
水戸市が81%などと高確率となった。東京は48
%だったが、都庁付近の地盤が比較的固いため
で、湾岸部などでは80%を超す地域が広がって
いる。
南海トラフ地震の震源域周辺では、高知市75%
静岡市70%などで前回版から僅かに上昇した。
◆全国地震動予測地図=1~2年ごとに改訂
され、最新の2018年版は今年1月1日時点
のデータに基づく。30年以内に震度6弱以上
の揺れに見舞われる確率が3%以上の「高い」
地域は、地図上でオレンジや赤で示される。
最も濃い赤は26%以上で、約100年に1度
以上の頻度となる。6%は約500年に1度、
3%は約1000年に1度の頻度。各地の確率
は、防災科学技術研究所がウェブサイト
(http://www.j-shis.bosai.go.jp/map)
で公開されている。
そんな矢先昨日も千葉で震度5弱とか・・防災
意識だけは常に忘れてはならない。

金澤翔子書展









場内の作品の撮影は禁止でしたが会場の雰囲気
など、作品を特定しなければ・・とこの写真の
左の方の許可を頂いて撮らせてもらいました。





6月末の信州の緑陰















朝は 露が眩しくて・・







花たちもお日様を待っている












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コメント (14)
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