日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

変な天気の 朝です

2019年07月12日 07時26分59秒 | Weblog
今朝は涼しい朝、気温16度でした朝は雨がなく
曇り空、でも念の為傘を持っての散歩それが
当たり、6時ころから雨が降り出しついさっき
まで降っていたと思ったら今は明るくなって
お天道さまが照りだして、梅雨らしい変な天気
です。今は参議院の選挙期間中なんですが信州
長野県は南北に200キロの距離と県内に幾つも
の峠や分水嶺があり、その面積だけでも意外と
広いんです。その広い長野県の選挙区の中で
定員一人に四人の候補者が立っています、でも
選挙の立候補者のポスター掲示板には二人だけ
与党から、野党から、そんな選挙区ですから
選挙カーにも遭遇せずに静かな選挙を繰り広
げています。
先日、ニューヨーク・タイムズが政権を批判
と2019/07/06の朝日新聞が報じています。
「日本は独裁政権のよう」ニューヨーク・タ
イムズが批判しているようです。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5
日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者
の質問に対する回答を拒むといった、メディア
対応を指摘したうえで「日本は憲法で報道の自
由が記された現代国家だ。それでも日本政府は
ときに独裁国家を彷彿とさせる振る舞いをして
いる」と批判した。
同紙は、菅氏が会見で東京新聞記者の質問に
「あなたに答える必要はありません」と述べた
ことなどのエピソードを紹介。菅氏ら日本政府
に対するマスコミ関係者らの抗議集会が3月に
開かれ、参加した600人が「真実のために戦え」
と訴えたことも伝えた。
一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振
る舞いの背景には「記者クラブ」の存在がある
と指摘。「記者らはクラブから締め出されたり
情報にアクセスする特権を失ったりすることを
恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」
との見方を示した。
日本政府のメディア対応をめぐり、海外の視線
は厳しくなっている。言論と表現の自由に関する
国連の特別報告者デービッド・ケイ氏は6月に
日本メディアは政府当局者の圧力にさらされて
独立性に懸念が残るとの報告書をまとめている。
この内閣も6年半も続くと醜聞が耐えませんが
国内の我々のわからない事柄は海外に聞くのも
一つの方法、自分のことは自分が一番知らない
それを知るには、他人から意見を述べてもらう
こと、それを謙虚に受け止めることですよね。

先週土曜日のみどり湖水芭蕉の手入れ作業の様子


























コメント (6)
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