日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

国政選挙の補選も白熱しています

2023年04月21日 07時59分59秒 | Weblog
今朝の信州は、暖かな朝で、朝から汗を・・何度下着を
変えても、このところのお天気がいいのと乾燥そして風
が、庭に干すとあっという間に乾かしてくれます。
衆参議員の補選に日本の大物政治家たちが各地へ応援に
出向いて、日本の政治空白が続いています。そんな中で
前総理経験者のA氏が山口県で応援演説をして次のように
述べていました。
間違いなく安倍晋三になってから、世の中の空気が変わ
った。もちろん世界の国際情勢も変わったが、日本は、
それに対応できるような国になりつつある。
北大西洋条約機構加盟国と同じように、防衛費をGDP比
2%にしたいという話は安倍も言っていて、残念ながら
成し遂げられなかったが、第二次安倍内閣が発足してか
ら約10年たって、岸田文雄はちゃんとその後を継いでや
り遂げた。
反撃能力も、これまでも認めてくれという交渉を公明党
としてきたが、うまくいかなかった。でもやっぱり今の
ウクライナの惨状を見て、きちんと公明党もこの話はの
んで去年の12月に反撃能力を認めるということになった。
いずれもこういった流れは、我々はやりたかったけどや
れなかったことだ。岸田になって、突然できあがった訳
ではない。長い時間をかけて、形を作り上げる。そうい
った一つ一つの積み重ねが、政治の最も大事なところじ
ゃないか。(山口県長門市での応援演説での内容)
その後も、公明党からの異論は出ていないということは
公明党も反撃能力等トマホークの設置を認めたという事
ということは今の与党は全員一致で、防衛予算と相手の
攻撃したら即反撃する・・いわば戦争突入、交戦に応じ
るということに同意し、この国をその方向に導いてくれ
るとの事なんですね~大多数の国民の皆さんが応援する
与党ですから、そのことも十分覚悟考慮の上で、今の
岸田内閣を支持するという事なんですね~
そんな国営補選も、もうすぐ投票となります。私として
今の与党には・・ちょっとためらいますが、今の日本国
民の民意は私と乖離しているのでしょう。

昨日の辰野の荒神山公園のたつの海の野鳥たち











我が町のみどり湖水芭蕉公園の アズマイチゲ









桜もまだ咲いていました





花桃も咲き始めました





水芭蕉の 花です



コメント (4)
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