日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

我が町は選挙戦が・隣町では・・

2023年04月18日 08時43分19秒 | Weblog
今朝の信州晴れています気温は5度ですがすがしい朝です
私の街の市議会議員選挙も始まりまして街の中の街宣活動
が活発に繰り広げられています。
市議会議員の役割はそれなりの業務や仕事が割り当てら
れますが、長野県 塩尻市の2019年(前回選挙時の) 我が町
の人口 66,964人で議長の月額報酬 459,000円、副議長
の月額報酬 383,000 円その他議員の月額報酬 360,000円
のいわば準公務員への就活選挙です、定員18人に候補者
が19人で選挙となりましたが、昨日の段階で、数多くの
市町村議会議員の無投票当選が決まり、その中でも我が
町のお隣の岡谷市が、市議会議員の定数18人に対してそ
の立候補者が17人しかなく、全員が無投票で当選となり
ました。総務省によれば、前回2019年の統一地方選では
全国で定数割れした市はなかったが、8町村は定数割れと
のことでした。最近のでも全国で18市町村が定数割れと
なっているようです。議員のなり手不足が全国的に指摘
されており、選挙をしても定数に満たない議会は各地で
生じているようです。岡谷市議選で当選したのは現職9人
と新人が7人、元の議員が1人。無投票で決まった17人の
党派別の当選者は共産3人、公明2人、参政1人、残りの
11人は無所属でした。欠員1を補う再選挙は、9月に行わ
れる予定の市長選にあわせて行われるようです。岡谷市
の場合は、選挙カーの経費やビラ、ポスターの作成費等
選挙運動の費用の一部を公費で負担する条例がないこと
が影響したとみる現職もいる。県内19市のうち、岡谷市
だけが財政事情等を理由に導入していないのもその要因
の一つとして挙げられるのでしょう。私の街が6万6千人
で議員定数18人、岡谷市が4万8千人で議員定数18人、こ
れも人口比にすれば定員が多すぎる、我が町と同じ割合
とするならば、定員は13人となりますが、市町村の事情
によって、議員報酬も定員も大きく差異があります。









コメント (6)
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