今朝の信州は朝、風が強く、帽子を被っていられない位
なので殆ど帽子を手に持って歩きました。今朝になって
鯉幟を下ろしている家がありました。強風は怖いですね
今日から大型連休に入ったようですが、多くの会社は来
週の月曜日火曜日は普通に仕事のようです、学校もあり
多くの皆さんは3日から7日までの5連休を、楽しみに
されているようです。私は3日と5日に近くの小野神社
の御柱のお呼ばれがあるくらいで、それ以外は家の山の
手入れに行っていようと思っていますが、お天気次第で
すね~
今日の写真の花は、梨の花です。先日からリンゴ、モモ、
と紹介してきましたが、今日は梨の花を紹介します。梨
の花は咲きだすのが一番早く、剪定も摘花も終わった頃
の写真ですので豪華に沢山咲いている時期を逃してしま
ったのでちょっぴり寂しいのですが紹介します。
果実の梨は90㌫が水分でみずみずしさの元になっている
のが特徴です、このためのどの渇きをいやし、肺をうる
おす民間薬として親しまれてきました。中国では二千年
以上も前から梨を「百果の宗(ひゃっかのそう)」とし
て珍重してきたそうです。黄砂の舞う土地ではのどを痛
めることもあり、梨のみずみずしさと甘みがのどに優し
く作用したのでしょう。日本でも江戸時代から咳(せき)
や痰(たん)、ぜんそくなどの症状改善のため、食養生
(しょくようじょう)として梨を取り入れてきたようで
す。風邪による咳、急性の気管支炎の症状を和らげる他
大小便の排泄を促すためむくみや便秘を改善します。
二日酔いにも大いに役立つとか。私のような酒好きには
頼もしい効能です。まとめると以下のようになります。
肺やのどをうるおす
咳(せき)や痰(たん)を和らげる
便通を促す
熱を冷ます
解毒する
尿の出をよくしてむくみを改善する
スポーツ時だけでなく、発熱時にも体を冷やし、のどや
肺をうるおす梨は、おすすめです。脱水症状を防ぐため
にも多めに食べるとよいでしょう。
甘くてみずみずしい梨はシャリシャリとした食感が心地
よく、夏の暑さで食欲のないときでもおいしく食べられ
ます。皮をむくと酸化して色が変わってきます。食べる
直前に皮を剥くようにしましょう。時間が空くとき等は
レモン汁をかけると褐変(かっぺん)を防げます。
梨は冷え性の方は胃腸を冷やす場合があります。むいて
切った梨としょうがを加えてシロップやコンポートにし
ますと、しょうがの体を温める作用が胃腸を守ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/42/ecbf2ef3343c50e62472fec4f3d618a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b2/344456ad58fdf9e4e72a88c72b3bafc7.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1f/9992a381ad520e34eb5ffd8e508ee213.jpg)
なので殆ど帽子を手に持って歩きました。今朝になって
鯉幟を下ろしている家がありました。強風は怖いですね
今日から大型連休に入ったようですが、多くの会社は来
週の月曜日火曜日は普通に仕事のようです、学校もあり
多くの皆さんは3日から7日までの5連休を、楽しみに
されているようです。私は3日と5日に近くの小野神社
の御柱のお呼ばれがあるくらいで、それ以外は家の山の
手入れに行っていようと思っていますが、お天気次第で
すね~
今日の写真の花は、梨の花です。先日からリンゴ、モモ、
と紹介してきましたが、今日は梨の花を紹介します。梨
の花は咲きだすのが一番早く、剪定も摘花も終わった頃
の写真ですので豪華に沢山咲いている時期を逃してしま
ったのでちょっぴり寂しいのですが紹介します。
果実の梨は90㌫が水分でみずみずしさの元になっている
のが特徴です、このためのどの渇きをいやし、肺をうる
おす民間薬として親しまれてきました。中国では二千年
以上も前から梨を「百果の宗(ひゃっかのそう)」とし
て珍重してきたそうです。黄砂の舞う土地ではのどを痛
めることもあり、梨のみずみずしさと甘みがのどに優し
く作用したのでしょう。日本でも江戸時代から咳(せき)
や痰(たん)、ぜんそくなどの症状改善のため、食養生
(しょくようじょう)として梨を取り入れてきたようで
す。風邪による咳、急性の気管支炎の症状を和らげる他
大小便の排泄を促すためむくみや便秘を改善します。
二日酔いにも大いに役立つとか。私のような酒好きには
頼もしい効能です。まとめると以下のようになります。
肺やのどをうるおす
咳(せき)や痰(たん)を和らげる
便通を促す
熱を冷ます
解毒する
尿の出をよくしてむくみを改善する
スポーツ時だけでなく、発熱時にも体を冷やし、のどや
肺をうるおす梨は、おすすめです。脱水症状を防ぐため
にも多めに食べるとよいでしょう。
甘くてみずみずしい梨はシャリシャリとした食感が心地
よく、夏の暑さで食欲のないときでもおいしく食べられ
ます。皮をむくと酸化して色が変わってきます。食べる
直前に皮を剥くようにしましょう。時間が空くとき等は
レモン汁をかけると褐変(かっぺん)を防げます。
梨は冷え性の方は胃腸を冷やす場合があります。むいて
切った梨としょうがを加えてシロップやコンポートにし
ますと、しょうがの体を温める作用が胃腸を守ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/42/ecbf2ef3343c50e62472fec4f3d618a1.jpg)
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