日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

岸田内閣や国会が恐喝されている

2023年04月22日 08時50分17秒 | Weblog
今朝の信州は、寒くなってます。気温が4度、いつもなら 
霜が降りる気温ですが、北や西からの風が強くて寒い朝
「今朝は冷えて寒いね~」と挨拶を交わしながら週末の
朝を歩いてきました。
明日はいよいよ統一地方選挙の後半戦と、国政の補選の
投票日です。そろそろ「最後のお願いに・・・」との声
が大きくなって町内が騒がしくなることでしょう。
そんな昨日、「日本の首相を殺害します!」と書かれた
岸田総理大臣に対する殺害予告メールが20日夜、衆議院
に届いたようです。昨日21日午前、警備担当者が議員会
館の中やその周囲周辺を確認したようですが、これまで
のところ不審物などの異常は見つかっていないという事
です。国会内で警備を担当する衆議院の警務部によりま
すと、午後9時ごろ、「私は間もなく日本の首相を殺害
します!」とのタイトルで、岸田総理に対する殺害予告
メールが届いたということです。そのほかにも国会では
19日にも衆議院と参議院、それぞれの広報課に「爆弾や
サリンを大量に仕掛けた」と脅迫メールが届いています
なんか、最近の岸田政権支持率が40%を超えてきたにも
かかわらず、先日の和歌山の事件からも、案外その後の
行動、言動に反省もなくその警備や事件の背景探査など
の手抜かりがこの事件や脅迫を増長させていると考えら
れます。この一年間、岸田総理は自分の声で自分の思う
ような芯の通った発言が殆どなく、すべて原稿を読むと
いう発言・・まさにロボット総理、そして政策は自民党
総理として、自民党重鎮の顔色を伺いながら自民党によ
る自民党のための政治を強引に進めてています。コロナ
政策やアベノミクスの反省もなく、先日の日本学術会議
の人事等に係る法案も取り下げましたが、事実上恐喝の
ような法案、その他LGBTQ問題や、出入国管理及び難民
認定法改正問題・・物流業界の2024年問題の対策・更に
防衛費予算問題などに独善的な対応が問われているにも
関わらず、支持率は上がっている、自信満々の岸田内閣
の「異次元の少子化対策」のたたき台に対して、国民か
らは大多数の皆さんは不信感を抱いていると一部のマス
コミが伝えられても相変わらず・・こんな中でG7に向
けての外交政策ばかりが騒がれて、本当の意味の国民を
直視した政策は、殆ど見当たりません。世間の実態も何
も知らないままに、自民党のための政治が今日も続いて
いる、第二の安倍事件に至らねばいいが・・その自覚は
感じられない。

先週の 安曇野の風景から











雪形 常念坊 がくっきりと・・・



菜の花もそろそろ 鯉幟にバトンタッチです







コメント (4)
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