今朝の信州は朝から暑い気温20度、空はちょっびり白い
雲がありますがお天道様が朝から張り切っています。
夏至、これから冬至までの半年少しずつ昼間の時間が短
くなっていくそのスタート日です。冬至は小豆と南瓜の
煮つけに団子を落として食べたりしますが、この夏至に
は格別の言い伝えもありませんよね~、日の出に向かい
柏手で三拝くらいですかね~、今年の土用は7月30日で
まだだいぶ先、でもこの暑さは熱中症等に要注意ですね。
そして今日は、国会は会期末を迎えます。先日の野党
からの内閣不信任案を粛々と否決した背景には内閣の
支持率の低下あります。その理由や原因の一つに今回
の国会で、協議すら行われなかった問題、国会議員に
毎月100万円支給される旧文通費の改革についてです。
昨日の衆議院本会議で唯一、議員の身を切る改革?が
昨日の衆議院本会議で唯一、議員の身を切る改革?が
一歩前進したのみ。それは、国会での法案審議を取り
仕切る「常任委員長」と「特別委員長」に毎日6000円
支給される「委員長手当」を廃止する法改正が可決され
たことです。削減される経費は年間およそ5000万円です。
その一方で、全く進まなかった改革も幾つかありますが
その一方で、全く進まなかった改革も幾つかありますが
日本維新の会と国民民主党が自民党に苦言を呈したのは
旧文通費をめぐる問題です。国会議員に毎月100万円が
非課税で支給されその使途について領収書も証拠書類も
一切不要の、欲に言う闇手当問題です。維新などが使い
道の公開などを求めてはいますが、残念ながら議題への
遡上にも上がりませんでした。今国会が始まる前には、
自民党 茂木敏充幹事長も「国会改革の問題、目に見える
成果があげられるように協力したいと。文通費の問題に
ついてもですね、議論を進めなければいけない」と述べ
見直しが進むかに見えました。がしかし、残念ながら
見直しが進むかに見えました。がしかし、残念ながら
与野党議員自分たちの懐に関する事は誰も口にしません
いまだに協議すら行われていないのです。
こんな国会について、マスコミもそんな報道はしません
こんな国会について、マスコミもそんな報道はしません
し内閣や国会議員に忖度して、ニュースにもなりません
そんな背景の中で、内閣不信任の提出で国会解散をちら
つかせて更に支持率を下げた内閣は解散など出来るはず
もない。我々ももっと大きな声で、国会議員を叱らねば
ならないと思います。
ならないと思います。









