UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

悲しみの連鎖切り

2018-06-03 16:51:35 | 日記
福井県越前市・御誕生寺の風太くんの魅力は、
このふてぶてしさ、ア----------ンド白ーーいお手手(●´ω`●)
イケメンやぁ(●´ω`●)





さて、当社で以前から想像力の一つの視標として例に上がる、
Q.パスポートはなぜ未成年以下は5年版のものしか取得出来ないのか?」について。

  想像An(1).「成長過程で、顔の変動が著しいから、本人確認に正確性を欠くためだろうなぁ。」
  想像An(2).「今となっては海外旅行は当たり前だけど、戦争等で時勢に大きな変動があった場合、海外への渡航を制限したいからかなぁ」
  想像An(3).「収益を上げるためだろうなぁ」

訊かれた瞬間、上記のような見解が、一瞬で思いつきましたが、
最近、ふとした瞬間に、もうひとつの見解が自分に生まれました。

 想像An(4).「悲しみを助長させないための制度設計の名残か」と。

今でこそ医療が発達し、幼児・児童の死亡率は限りなく下がりましたが、
数十年前までは子供の死亡率はまだ高かったのではないか?
だから、当時、我が子と海外に行くためにパスポートを取っていたが、その取得後に死亡するケースも多々発生しており、
そのような状況下で子供のパスポートを仮に10年で取得していたとすると、「あぁ、あの子はまだまだ生きることが出来たのに。」と、
悲しい思い出を当人に取って良からぬ機会に思い起こさせることになるのでは。
だから、選択肢をひとつに制限しているのでは、と妄想してました。

まぁ、死亡の場合には返金等されるのならばまた話は変わってきますが(´Д` )

あぁ、こんなこと考えている暇あったら、彼女欲しいですね(´-ω-`)
もう一回言いましょう。
あぁ、こんなこと考えている暇あったら、彼女欲しいですね(´-ω-`)