好天に恵まれ、青梅高水山トレイルランに参加してきました。
今回はスタート位置が変更になり、受付会場の風の子太陽の子広場からとなった。
開会式の後、お決まりのエアロビでウォームアップ。
オイラは上手く踊れないので、これはパスして早々にスタート位置に並ぶ。
どういう訳か、このレースだけは前の方に並んでしまう・・・。
スタート後、間もなく80mほどの登り階段。
これのおかげでランナーが少しバラケ、林道のペースがいつもより早かったように思う。
スタート後、早いランナーに抜かれながら、自分の調度いいペース位置に落ち着き、
その後はその位置をキープってのが、このレースのオイラの走り方。
問題はどこまで脚がもつかって事になる。
最初のペースを読み間違えると、当然早く脚が終わる・・。
榎木峠:1時間10分
高水山常福院:1時間45分
ここまでは良い調子・・。
榎木峠:?? 時間は覚えてないけど、まだまだ動けます。でも登りを飛ばすランナーに抜かれ始める。オイラが遅いのか?。
林道入り口:?? もう脚が残っていないがまだ走れる。そしてこのペースでいけば3:30切りがギリギリで可能だってことも・・。
残り2km: 脚が終わり失速。 数十人のランナーに抜かれる・・。みじめ・・・。
ゴール:3時間33分ぐらい。
残2kmの失速・・・。
前回より、非常に満足度の低いレースになってしまった。
あと2km・・、どうして走れなかったのか。
最初のペースが早い?、山脚が無い?、根性がない?
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