つくばりんりんロード、走ってきました。
我が家からのアクセスは、毎度お世話になっている筑波休憩所に。
ここは全長40㎞のコースの丁度中間地点にあたります。
まずは南下して土浦を目指しましょう。
茨城県はつくば霞ヶ浦りんりんロードが第1次ナショナルサイクルルートとして指定されたことから、土浦駅をその拠点として整備しています。因みに指定元は国土交通省。一緒に指定されたのがしまなみ海道とビワイチ(琵琶湖一周)です。
初めて訪れる土浦の地、駅ビルを少し探検しました。
ここは自転車と共にビル内歩行可。シャワー・ロッカー・サイクルショップ・レンタバイク完備。星野リゾートが経営するサイクルホテルもあります。
いろんな名称があるので、まとめてみました。
駅ビル名称:プレイアトレ土浦
自転車サービスエリア:りんりんスクエア土浦
その中のサイクルショップ:ルサイク土浦
サイクルホテル:星野リゾート BEB5土浦
ワタクシが訪れたのはちょうど開店時間でしたので、レンタバイクを借りる人、輪行車を組み立てる人などで賑わっていました。ショップは展示販売車多数、ウェア・グッツは少な目という印象でした。
さて北上して終点の岩瀬駅を目指しましょう。
筑波鉄道廃線跡地を利用したこのコース。直線っぷり・平っぷりは半端ないです。
でも多くの小路が横切り、その度に減速・徐行させられます。ここはトレーニングコースじゃなくて、田園風景を楽しむサイクリングコースですね。丁度、田圃が黄金色で稲刈り時期です。
コースの多くに桜並木が植えられています。春には桜のトンネルが楽しめそう。次回はこの時期に訪れたいなぁ。あと田植え時期にも。
駅跡を利用した休憩所が適度にあり、ありがたい。
ただし、沿線で食事ができる店は確か2〜3箇所。これには注意すべし。
距離85.4㎞、時間4h23。往復・少し寄り道したので距離は多めです。(休憩時間含まず)
サイクリスト多数、ランナー・ウォーキング少数。どうやら生活道路ではないらしくその他の方は皆無でした。
つくばりんりんロード
(謎のウェーブ区間)
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