平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

2016シーズンの振り返り

2016-12-04 | 日記

ロードの方はシーズンインですけどワタクシの方は先のつくばマラソンでシーズンオフ。今シーズンを振り帰ってみましょ。

参加したレースは、古河はなももマラソン、野辺山ウルトラマラソン、野沢温泉4100D、立山登山マラニック、奥武蔵グリーンラインチャレンジ、つくばマラソン、蓮田マラソン(10km)も入れておこう。
ロードが6レース、トレイルが1。
ボランティア参加は2つ、白馬国際トレイルランとUTMF。
その他として、海から富士登山を行った。

レースはバーティカル系という基準で選択した。少しは登坂力が付いたかと思いチャレンジしてみた。
野沢~は長い制限時間に助けられて完走、立山はタイムオーバー、奥武蔵は病み上がりだったけど上手く走れた。
トレイルはたった1つのレースにとどまった。魅力を感じるトレランレースも少なくなったし、夜間走があったり寒い時期のレースも遠慮している。
ロードでも面白そうなレースはあるのでこちらにシフトし始めた様だ。エイドは充実しているし楽なもんだ。
 
ランニング生活9年目にして初めて故障・不調に悩まされた年だった。
3月のフルマラソンで左のハムストが痙攣しこの故障は、腰痛⇒左脚痛と7月まで長引いてしまった。
5月のウルトラ後は気が乗らなくて約1ヶ月走らなかった。
9月はボランティア2つでランオフのつもりでいたけど、引いた風邪が長引いて走力はゼロまで落ち込んだ。
10月はそこそこ走れていたが11月のつくばマラソンは失速レースになってしまった。この位トレーニングで走れていれば、この位のペース維持が可能だろうという図式が完全に崩れてしまい、自信を失うこと甚だしなのである。

先週初めて参加した10kmレース、ファンランのつもりでお付き合いで走ったが、
10kmの距離はレース時間も短くダメージも少ない、そう悪いもんじゃなかった。
スピード維持に利用しようかな。


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