ベースであるYTR-3320のラッカーを剥がしたところ、思いの外、良い感じになってしまい、これから何処をどのようにすればいいか、真剣に悩んでいる今日この頃です。(;´∀`A"
ま、実際に演奏しながら微調整をしていくつもりなので、完成までほど遠いかも知れませんが、そのプロセスもまた楽しからずや。
さて、今回はらっぱの心臓部分、ピストンをちょめちょめしたいとおもいます。
実はこのピストン部分ですが、オリジナルはピストンのみでそれ以外は全て交換しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e7/11a4b945e3ceffe57c707b68d43934ca.jpg)
てなわけで、わかりやすくピストンの部品をばらばらにし順に並べてみました。
上がオリジナルで、下が今回交換したパーツになっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/6fb7aa481ac2ca203b444135c6b3c9c0.jpg)
一目瞭然で説明はいらないと思いますが、ピストン以外は新しくなっていることがわかります。
自分メモも含め、交換部品を上から順に挙げてみると以下の通り。(交換部品は青で表示)
■ピストンボタン・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
■バルブステム・・・buzz 真鍮製へ交換
■トップキャップ・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
■フェルト・・・YAMAHA NY/CHシリーズ用へ交換
■バネ・・・ステンレス製へ交換
■バルブガイド・・・真鍮製へ交換
■ピストン・・・オリジナル
■ボトムリング・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ付属
■ボトムキャップ・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
とまぁ、こんな感じです。
これを読んでいる人は『これだけの部品を交換して、そんなに変わるの??』と思われるかもしれませんが、これが変わるんです!!(ノ>д<)ノ
聴く側にどれほどの変化を伝えられるかと言われると、それは個々の感じ方ですのでお答えできませんが、吹く側からすると、唇に返ってくる振動や響きとか、空気の圧力とか、そう言った物が変わります。
そこで少しでも違和感を感じると、その違和感を補う為、自分で無意識のうちに修正しようとするので、知らないうちにストレスになり、その結果、演奏にまで影響が照ることになります。
今吹いているSchilkeもそうですが、楽器に求めるのはストレスが少ないこと。
それは音色とか吹きやすさとか、操作性とか、全てにおいてです。
ストレスが少なければそれだけ演奏に集中できますので、よりよい音楽を作れると自分は信じていますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/aa/a4fafe7bed50d049ca7168b311352e39.jpg)
んで、交換した部品です。
今更紹介する必要はないかと思いますが、Cadeson(カドソン)の輸入元、中島楽器のオリジナルパーツ『buzz』のバルブステムです。
YAMAHA用、YAMAHA(Xeno)用、Bach用、Schilke用があります。
今回利用した楽器はスチューデントモデルと言うこともあり、非常になりやすい楽器です。
楽器がなると言うことは、場合によっては音が散ってしまい、そばなりし必要以上にバテてしまう可能性もありますので、それを防ぐ為、バルブステムをアルミから真鍮へ変更しました。
真鍮に替えた為、重量も増し、ピストンワークも非常に軽くなりました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/0ab1b9c84ea870449d8a4b214fe061fe.jpg)
こちらはB.AIRの『13 Zombies Trumpets Trim Kit』です。
見ての通り、桐箱入りで非常に高級感がある仕様になっています。
おいらのBlack Mambaの生みの親??と言ったらよいのでしょうか。。。
SOIL&”PIMP”SESSIONSのタブゾンビさんとB.AIRで共同開発したカスタムパーツです。
もちろん、また、B.AIRのお家芸!DCTV処理がされています!
単に重くするだけではなく、それぞれのパーツのバランスも考えた優れものとなっていて、ノーマル時に比べ、音のツボも明確になり、非常にコントロールしやすくなりました!
もし、自分の楽器でツボが定まらないとかあれば試してみるのも良いかも知れませんね。
ま、実際に演奏しながら微調整をしていくつもりなので、完成までほど遠いかも知れませんが、そのプロセスもまた楽しからずや。
さて、今回はらっぱの心臓部分、ピストンをちょめちょめしたいとおもいます。
実はこのピストン部分ですが、オリジナルはピストンのみでそれ以外は全て交換しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e7/11a4b945e3ceffe57c707b68d43934ca.jpg)
てなわけで、わかりやすくピストンの部品をばらばらにし順に並べてみました。
上がオリジナルで、下が今回交換したパーツになっております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/6fb7aa481ac2ca203b444135c6b3c9c0.jpg)
一目瞭然で説明はいらないと思いますが、ピストン以外は新しくなっていることがわかります。
自分メモも含め、交換部品を上から順に挙げてみると以下の通り。(交換部品は青で表示)
■ピストンボタン・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
■バルブステム・・・buzz 真鍮製へ交換
■トップキャップ・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
■フェルト・・・YAMAHA NY/CHシリーズ用へ交換
■バネ・・・ステンレス製へ交換
■バルブガイド・・・真鍮製へ交換
■ピストン・・・オリジナル
■ボトムリング・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ付属
■ボトムキャップ・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
とまぁ、こんな感じです。
これを読んでいる人は『これだけの部品を交換して、そんなに変わるの??』と思われるかもしれませんが、これが変わるんです!!(ノ>д<)ノ
聴く側にどれほどの変化を伝えられるかと言われると、それは個々の感じ方ですのでお答えできませんが、吹く側からすると、唇に返ってくる振動や響きとか、空気の圧力とか、そう言った物が変わります。
そこで少しでも違和感を感じると、その違和感を補う為、自分で無意識のうちに修正しようとするので、知らないうちにストレスになり、その結果、演奏にまで影響が照ることになります。
今吹いているSchilkeもそうですが、楽器に求めるのはストレスが少ないこと。
それは音色とか吹きやすさとか、操作性とか、全てにおいてです。
ストレスが少なければそれだけ演奏に集中できますので、よりよい音楽を作れると自分は信じていますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/aa/a4fafe7bed50d049ca7168b311352e39.jpg)
んで、交換した部品です。
今更紹介する必要はないかと思いますが、Cadeson(カドソン)の輸入元、中島楽器のオリジナルパーツ『buzz』のバルブステムです。
YAMAHA用、YAMAHA(Xeno)用、Bach用、Schilke用があります。
今回利用した楽器はスチューデントモデルと言うこともあり、非常になりやすい楽器です。
楽器がなると言うことは、場合によっては音が散ってしまい、そばなりし必要以上にバテてしまう可能性もありますので、それを防ぐ為、バルブステムをアルミから真鍮へ変更しました。
真鍮に替えた為、重量も増し、ピストンワークも非常に軽くなりました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/29/0ab1b9c84ea870449d8a4b214fe061fe.jpg)
こちらはB.AIRの『13 Zombies Trumpets Trim Kit』です。
見ての通り、桐箱入りで非常に高級感がある仕様になっています。
おいらのBlack Mambaの生みの親??と言ったらよいのでしょうか。。。
SOIL&”PIMP”SESSIONSのタブゾンビさんとB.AIRで共同開発したカスタムパーツです。
もちろん、また、B.AIRのお家芸!DCTV処理がされています!
単に重くするだけではなく、それぞれのパーツのバランスも考えた優れものとなっていて、ノーマル時に比べ、音のツボも明確になり、非常にコントロールしやすくなりました!
もし、自分の楽器でツボが定まらないとかあれば試してみるのも良いかも知れませんね。