アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

古本・1

2008年06月02日 13時09分32秒 | Weblog
俺にとって、「古本屋の100円コーナー」というのは「宝探し」だな





大阪に居た頃は、金がなかったからいつも古本を買って読んでた




あの頃は30~50円のばっかり選んで買ってた





当然「自分の好きな作家」ばかり買えない




「聞いた事もない作家の本」が多かった






でも、中にはスゴク面白いのもあった





たぶん「古本じゃなかったら、絶対買わなかっただろうなぁ」というのもある







そして今も古本屋に行くのが好きだ







この前は「7年目のセキララ結婚生活」というのを100円で買った






前に姪が「これ面白いよ」



と言って「セキララ結婚生活」を持ってきた






「これよりもっと面白いのがあるんだけど、忘れたからまた持ってくる」


















と言ってから、もう5年になる









自力で買うしかないな、と思ってたのを見つけて嬉しかった










「わき毛をぬく話」は、何回読んでも笑える










またしばらく置いといて、忘れた頃に読むつもり











前に読んだマンがでも




「こんなシーンがあったのか?」と思う事が多い






「物忘れ」というのは、悪い事ばかりじゃないな











そうそう、この前ブログを読み返してみたら





(この話も書いてたんだ)というのがかなりあった





けっこう「自分で書いた話」というのは忘れてるもんだな










というわけで、このブログで


「この話は、前に読んだ事がある」と思っても





そこはひとつ「大人の対応」って事でヨロシク