アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

盲導犬

2008年06月26日 13時27分47秒 | Weblog
前に京都に行った時に




「盲導犬の訓練をしてる人」を見た




地下鉄の駅だった




(なるほど、実際に現場に連れて行って、雑音にも慣れさせるんだな)





と思って見てた










「下に下りる階段の前」で犬が止まる





すると、訓練士(女)は、足で階段を確かめて、犬の頭をなでて褒めてやる






それはいいんだけど、気になったのは






「階段の終わり」では、犬は足を止めない






訓練してる人は、目が見えるからいいけど





見えない人だと、足が「ガクッ」となるんじゃないかな?




(まだ階段がある、と思って)










しかも、歩く速度が早い




本番では、もっと遅く歩くのかもしれないけど



それを練習しなくていいのかな?






たぶん「駅で他の人の迷惑になったら悪い」と思ってるんだろうけど




見てて心配になった










当たり前の話だけど




「犬は、人に褒めてもらうと喜ぶ」とか





そういう意味では、盲導犬というのは


「いつも褒めてもらえる」から幸せなのかもしれないなぁ