前に京都に行った時に
「盲導犬の訓練をしてる人」を見た
地下鉄の駅だった
(なるほど、実際に現場に連れて行って、雑音にも慣れさせるんだな)
と思って見てた
「下に下りる階段の前」で犬が止まる
すると、訓練士(女)は、足で階段を確かめて、犬の頭をなでて褒めてやる
それはいいんだけど、気になったのは
「階段の終わり」では、犬は足を止めない
訓練してる人は、目が見えるからいいけど
見えない人だと、足が「ガクッ」となるんじゃないかな?
(まだ階段がある、と思って)
しかも、歩く速度が早い
本番では、もっと遅く歩くのかもしれないけど
それを練習しなくていいのかな?
たぶん「駅で他の人の迷惑になったら悪い」と思ってるんだろうけど
見てて心配になった
当たり前の話だけど
「犬は、人に褒めてもらうと喜ぶ」とか
そういう意味では、盲導犬というのは
「いつも褒めてもらえる」から幸せなのかもしれないなぁ
「盲導犬の訓練をしてる人」を見た
地下鉄の駅だった
(なるほど、実際に現場に連れて行って、雑音にも慣れさせるんだな)
と思って見てた
「下に下りる階段の前」で犬が止まる
すると、訓練士(女)は、足で階段を確かめて、犬の頭をなでて褒めてやる
それはいいんだけど、気になったのは
「階段の終わり」では、犬は足を止めない
訓練してる人は、目が見えるからいいけど
見えない人だと、足が「ガクッ」となるんじゃないかな?
(まだ階段がある、と思って)
しかも、歩く速度が早い
本番では、もっと遅く歩くのかもしれないけど
それを練習しなくていいのかな?
たぶん「駅で他の人の迷惑になったら悪い」と思ってるんだろうけど
見てて心配になった
当たり前の話だけど
「犬は、人に褒めてもらうと喜ぶ」とか
そういう意味では、盲導犬というのは
「いつも褒めてもらえる」から幸せなのかもしれないなぁ