アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

東京・10

2008年10月14日 13時08分05秒 | Weblog
昼前に、お坊さんに家に来て貰って






「田舎から持って来た位牌から魂を抜いて、新しい位牌に魂を入れる」




というのと、お経を読んでもらった





その後、会食になった







刺身が、3つの皿に分れてたのにビックリした


1つはハマチで、1つはマグロで、1つは「トロを海苔で巻いた物」だった






普通、揚げ物といえば天ぷらが多いのに、「ホタテのフライ」だった



煮物は「大根と豚の角煮」と、色々変わった料理が多かった








ここには写ってないけど、吸い物も付いてて



鰹節の出しがきいてて美味かった






これでは見にくいけど「左上に皿」に「サケの寿司」が入ってる







最近「サケの刺身」とか「サケの握り寿司」をよく見かける







10年くらい前に、俺が使った時は、誰も食べなかった






今にして思えば「時代より先に行ってた」というか、早すぎたんだな






今なら皆喜んで食べるんだろうか?




ハッキリ言って、あまり美味くない、と思うけど・・・









どうせ寿司にするなら、一度酢で絞めた方が美味い、と思うんだけど




どうも田舎では「余計な事をすると不味いと言われる」らしい







アユでも、単に「塩をふって焼くだけ」よりも




「一度焼いて、それを煮て、山椒を加える」方がいい、と思ってたんだけど




どうやら「普通の方がいい」みたいだ








そんな事を考えながら食べてた