この前、テレビで「あまご(山魚)の養殖をしてる」というのをやってた
滋賀県の山の中でやってる
それを使って「南蛮漬け」を作る店があった
「まず魚に串を打って、塩をして炭火で焼く
それをそのまま油の中に入れて揚げる
そして「南蛮酢」に漬ける」という事だったけど
そりゃ油で揚げたら「水分が飛ぶ」というのは解る
でも、その水分は「油の中に残る」
しかも、その前に塩をしてるから「塩も油の中に入る」
油の立場はどうなる?
ひょっとして、あの店では「常に新しい油を使ってる」のかもしれないけど
俺は「油が悪くなっていく」のを見るのはツラかった
前に、別の店で「あまごの塩焼き」が出てきて
「頭から食べて下さい」と言われて、その通りにしたら
柔らかくて美味かった
(普通は、焼くと骨が固くなる
油で揚げると、骨が軟らかくなる)
油で揚げなくても、焼くだけでいい、と思うけどなぁ・・・
滋賀県の山の中でやってる
それを使って「南蛮漬け」を作る店があった
「まず魚に串を打って、塩をして炭火で焼く
それをそのまま油の中に入れて揚げる
そして「南蛮酢」に漬ける」という事だったけど
そりゃ油で揚げたら「水分が飛ぶ」というのは解る
でも、その水分は「油の中に残る」
しかも、その前に塩をしてるから「塩も油の中に入る」
油の立場はどうなる?
ひょっとして、あの店では「常に新しい油を使ってる」のかもしれないけど
俺は「油が悪くなっていく」のを見るのはツラかった
前に、別の店で「あまごの塩焼き」が出てきて
「頭から食べて下さい」と言われて、その通りにしたら
柔らかくて美味かった
(普通は、焼くと骨が固くなる
油で揚げると、骨が軟らかくなる)
油で揚げなくても、焼くだけでいい、と思うけどなぁ・・・