初めて家田荘子の書いた物を読んだのは「新聞のコラム」だった
そこでは「子供が居て、その子が幼稚園に行く事になった話」とか
「旦那さんが外国人で、そのお母さんを会った時の話」とかが書いてあった
(面白い事を書く人だな)という印象だった
その後、本屋でその人の本を見つけた
そこで初めて「極道の妻たち」を書いた人だと解った
でも、ちょっと読んでみたら(あまり面白くなさそう)だったから
「マクドナルドでバイトしてた頃の話」とかの本を買った
それから色んな本を読んだ後に「極道・・・」を読んだ
思ってたのと全然違う話だった
「暴力団の組長と結婚してたけど、別れてパートで生活してる」
という人に
「これがあなたの理想なんですか?」
と聞いたら「寂しそうに笑った」
というのを読んで
(これはイエスなのか?ノーなのか?)
というモヤモヤが残った
という事は「かなり強い印象が残った」という事なんだけどね
その後「エイズの話」とかも読んだ
何故今になってこんな事を書くのか、というと
この前古本屋に行ったら「家田荘子の本」があったから、久しぶりに買って読んだ
「結婚して、子供が生まれて、育てるのが大変だった話」が書いてあった
実は、この人は、この後3回離婚して
僧侶になって、4回目の結婚をしてるんだよな
本というのは「その時の時間が止まってる」というのが面白い
そこでは「子供が居て、その子が幼稚園に行く事になった話」とか
「旦那さんが外国人で、そのお母さんを会った時の話」とかが書いてあった
(面白い事を書く人だな)という印象だった
その後、本屋でその人の本を見つけた
そこで初めて「極道の妻たち」を書いた人だと解った
でも、ちょっと読んでみたら(あまり面白くなさそう)だったから
「マクドナルドでバイトしてた頃の話」とかの本を買った
それから色んな本を読んだ後に「極道・・・」を読んだ
思ってたのと全然違う話だった
「暴力団の組長と結婚してたけど、別れてパートで生活してる」
という人に
「これがあなたの理想なんですか?」
と聞いたら「寂しそうに笑った」
というのを読んで
(これはイエスなのか?ノーなのか?)
というモヤモヤが残った
という事は「かなり強い印象が残った」という事なんだけどね
その後「エイズの話」とかも読んだ
何故今になってこんな事を書くのか、というと
この前古本屋に行ったら「家田荘子の本」があったから、久しぶりに買って読んだ
「結婚して、子供が生まれて、育てるのが大変だった話」が書いてあった
実は、この人は、この後3回離婚して
僧侶になって、4回目の結婚をしてるんだよな
本というのは「その時の時間が止まってる」というのが面白い