アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

2018年01月27日 23時25分15秒 | Weblog
若いころから、本を読んでた



大阪に居た頃は、金がないから古本を買って読んだ



1冊20~30円、というものあった



とにかく「値段の安い本」を探すから


「今まで読んだ事のない作家」も多かった


ハズレもあったけど、けっこういい確率で「面白い本」に出合った



「知らない作家の本を読む」というのは、なかなか楽しかった




その頃の夢は



「読みたい本を、好きなだけ買えるくらいの金が欲しい」だった



しかも「新刊」でね



あの頃には、かなり贅沢な望みだった



商売を初めて、けっこう儲かったから


ドンドン本を買った


部屋がいっぱいになると、古本屋に売りに行く


またそこで古本を買ってしまう


いつも部屋は、本でいっぱいだった




そして、最近は図書館から借りて読んでる



・・・なんか「負けた気」がしないでもない




毎週、月曜と金曜に「診療所」で腰を伸ばしてもらってる


その時に図書館に行くんだけど


昨日は大雪で行けなかった


久しぶりに「家にあった本」を読んでみた


なかなか面白い




最近は「目が疲れて読みにくい」事が多い


(老眼かな?)と思ってたんだけど


小さい字でも、「読みやすい本と、そうでない本」がある



面白いかどうか、なんだろうか?


それだけじゃ無い気がするんだけど・・・

雪・2

2018年01月27日 11時10分58秒 | Weblog
昨日は、ブログを書いた後に集金に行った



スキー用の服を着て、スキー用の手袋をつけて


さらに上に「神戸の従姉妹から貰った、冬山登山用のジャンバー」を着た



(これで完璧だろう)と思ってたんだけど


途中で気が付いた





靴下を「重ね履き」するのを忘れた



足が冷たくて、痛くなってきた



俺とした事が・・・・





まぁそれはすぐに終わったからいいんだけど




家があって、道路を挟んで車庫がある


いつもは除雪車が来て、雪をどけてくれる


ところが、昨日はなかなか来ない


(たぶん他も大雪で、手間がかかったんだろう)



仕方ないから、自分で雪かきした



結局、除雪車が来たのは、夕方の5時だった


(あ~良かった、これで楽に」なる)


と思ってたんだけど


朝、起きて見たら



車庫の前に、ごっそり雪がある



除雪車が通ると、道の端に「雪の固まり」ができる


これが凍ると固い


スノーダンプを使うと、壊れてしまう


仕方ないから、スコップを使ってどかした




考えてみれば、北海道や東北の人は、もっと大変なんだろうなぁ