アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

立ち読み

2008年06月07日 12時59分42秒 | Weblog
「サンデー毎日」という本の中に




「どうにもこうにも」というエッセイがある





(前にも書いたかもしれないけど)あるブログの人が書いてる










他の記事に興味は無いから、そこだけ立ち読みしてる










いつも立ち読みばっかりだと、本屋に嫌がられるから




できるだけ(他の)本やマンガを買う様にしてる










この前、立ち読みしてたら





メチャクチャ面白かった










でも「立ち読みしながら笑う」というのはヘンタイみたいでイヤだ











(笑ったらアカン)










(笑ったらアカン)










(笑ったら・・・





























「ヒッ」

















思わず声が出てしまった





・・・しかも「ヒッ」って・・・・・









こんな事なら、普通に笑えばよかった

トンカツ

2008年06月06日 13時11分27秒 | Weblog
この前テレビを見てたら




「トンカツを揚げる油の温度を、手を入れて計る」




というのをやってた










・・・・・・まだやってたんだなぁ・・・・・










「天ぷらの衣」を指につけて、それを油の中に入れたら熱くない






でも、ホントの事を言うと




それでは、ちゃんと油の温度は解らない










まぁ早い話が「パフォーマンス」だな










100歩ゆずって「油の温度を計る」のはいい

























でも「揚がったトンカツを、手で引き上げる」というのはやりすぎだろ












むしろ油が汚れるから、ハシを使った方がキレイだと思う









もし俺なら「手でつかんだトンカツ」を食べる気がしない










まぁその店には、その店のやり方というか「売り方」があるんだろうけど






見てて悲しくなってきた










まぁ考え方を変えれば




「テレビに映るのが好きならしょうがない」けどね










どうも油っこい物が苦手になったから




最近はトンカツを食べてないなぁ

オーラ

2008年06月05日 13時13分29秒 | Weblog
「秘書Aさん」のブログを読んで思い出した









前にスーパーに惣菜を卸してた頃




そこの主任(30歳)は、いつもニコニコしてた




もちろんそれだけじゃなくて、言葉も態度もちゃんとしてた






ところがある時期から、急にイライラして怒りっぽくなった










俺はずっと(20年前から)毎週水曜日に休んでた








木曜日に行ったら、主任が







「昨日休むって誰かに言いましたか?言ってもらわないと困ります」





と言い出した




(今まで何も言わなかったのに、突然どうしたんだろう?)




と思ったけど、それからは「休む前の日」に




「明日休ませて下さい」




と、主任に言う事に決まった







それから、俺が何か失敗するたびにグチグチ言う様になった






二言目には「クビにするぞ」と言う










その頃から「負のオーラ」が見えた





できるだけ近寄らない様にしてるんだけど、あっちの方がら近づいてくる










それから半年ほどで、俺は「惣菜の卸し」を辞めた










それから2~3ヶ月して、あるブログで






「うつ病」という言葉を見た時に





(これだな)と思った






もちろん俺は医者じゃないから



本当に主任がうつ病だったのかは解らない









でも、絶対に何かの「心の病気」だったと思う










病気ならしょうがない









でも、風邪と一緒で「負のオーラ」は伝染する





こっちまでイライラしたもんなぁ





逃げられない人は大変だ、と思う










「頭にきて上司を刺した」




という人の気持が、解らない事もないな










まぁ俺なら、そうなる前に仕事場を辞めるだろうけどね

銀皮

2008年06月04日 21時10分43秒 | Weblog
「銀皮」をご存知だろうか?




鯛の「腹身」の刺身を作る時




皮を包丁で「引く」んだけど




よく切れる包丁で、さらに上手い職人がやらないと「銀皮」が出ない










修行を始めた頃は、何回やっても出なかった




包丁の角度が問題なんだけど






角度が浅いと「皮に身が付く」し




角度が深いと、皮を切ってしまう










やっと出来る様になった時は嬉しかった~










それはそうと、銀皮を見るたびに思い出す事がある







近所で料理屋をやってる人が居るんだけど




その人が、Aさんに言った










「田舎の人は、刺身に銀皮を付けるとイヤがるんや」



























ウソつけ、出来ないだけやろ













もちろん面と向かって言った事は無い










「鯛の刺身」を食べる機会があったら




「銀皮」がちゃんと付いてるか見てほしい

古本・2

2008年06月03日 11時19分41秒 | Weblog
昨日書き忘れた




「100円コーナーは宝探し」と書いたけど




この前失敗した






























100コーナーに「450円」の本が混ざってた











知らないでレジに持って行った










金を払う時に気が付いたけど






今さら「止めます」と言えなくて、そのまま買った












「名探偵コナン」も、最近はほとんど古本を買ってる






もう普通の本屋で買うのがバカバカしくなった










本屋だと400円が、古本だと250円で売ってる

























なのに、この前「300円」で買ってしまった




















ものスゴク損した気分












・・・・・ここまで「大文字」にする程でもなかったかな?・・・・・・










皆さんも、古本を買う時は




ちゃんと値段を見ましょうね






でないと、家に帰って「裏の値段」を見るたびに腹が立つ事になります










・・・・・俺だけ?









あっ、あなた今(コイツって小さいヤツだな)と思ったでしょ?










違いますよ










俺は「本を愛してる」だけです










それと「お金」もね

古本・1

2008年06月02日 13時09分32秒 | Weblog
俺にとって、「古本屋の100円コーナー」というのは「宝探し」だな





大阪に居た頃は、金がなかったからいつも古本を買って読んでた




あの頃は30~50円のばっかり選んで買ってた





当然「自分の好きな作家」ばかり買えない




「聞いた事もない作家の本」が多かった






でも、中にはスゴク面白いのもあった





たぶん「古本じゃなかったら、絶対買わなかっただろうなぁ」というのもある







そして今も古本屋に行くのが好きだ







この前は「7年目のセキララ結婚生活」というのを100円で買った






前に姪が「これ面白いよ」



と言って「セキララ結婚生活」を持ってきた






「これよりもっと面白いのがあるんだけど、忘れたからまた持ってくる」


















と言ってから、もう5年になる









自力で買うしかないな、と思ってたのを見つけて嬉しかった










「わき毛をぬく話」は、何回読んでも笑える










またしばらく置いといて、忘れた頃に読むつもり











前に読んだマンがでも




「こんなシーンがあったのか?」と思う事が多い






「物忘れ」というのは、悪い事ばかりじゃないな











そうそう、この前ブログを読み返してみたら





(この話も書いてたんだ)というのがかなりあった





けっこう「自分で書いた話」というのは忘れてるもんだな










というわけで、このブログで


「この話は、前に読んだ事がある」と思っても





そこはひとつ「大人の対応」って事でヨロシク

大学生

2008年06月01日 11時43分32秒 | Weblog
頭のいい男が居た




東大に入って、一人暮らしを始めた



しばらくして、親に連絡があって



「どうも体の調子が悪い」と言う






母親が行ってみたら






















カップヌードルばっかり食べてた、とか











それまでずっと親と一緒に居たから




知らない店に一人で入る事ができなかったらしい





コンビニでラーメンを買うのがやっとだった、とか










この話をある人にしたら、こう言った





















「お母さんも付いて行けば良かったんや」






















そうきたか~











でも、こんなヤツが「将来の日本を支える人間」なんだよなぁ










今日の新聞に「減反政策を見直しする」




と書いてあった





















今頃かよ










もう田んぼを作る人は居ないぞ








2年前は「牛乳が余ったから捨てる」と言って



乳牛も殺しておいて







今年は「バターが足りないから、乳牛を増やせ」と言ってる、とか






「将来の事を考えてる人」なんて居ないのかなぁ










「勉強ばっかりしてるヤツ」というのは




ある意味「どっかおかしい」のかも