姪（Ａ子）の二人目の子供（Ｇ男）

生まれて１０日くらいかな？

















抱っこしてる「大人の手の大きさ」を見てほしい



どれだけ「赤ちゃんが小さいか」がよく解る


















赤ちゃんなのに「おっさんみたいなポーズ」



















見てて飽きない

むかしむかし・５

昔々、ある所に「亀井」という男がいました




亀井は「フリーの呼び込み」をやって金を稼いでました



（もうこうなると、時代背景もムチャクチャだな）







そんなある日、亀井は「もっと儲かる方法がある」と考えました




ある店の「１万円券」を勝手に作って３千円で売る、という詐欺です





もちろん店では使えません



怒った客が、亀井を探しても、もうそこには居ません





ところが、やっぱり悪い事はできないものです



騙された男に、亀井が見つかってしまいました




でも、もう金は使ってしまってありません




男は、頭にきて亀井を殴りました








そこに「別の男」がやってきて




「事情は知りませんが、それ以上殴ると死んでしまいますよ」




「それなら、お前が３千円払うか？そうしたら許してやる」





結局、「赤の他人の男」が「騙された男」に３千円払いました








亀井は、その時「竜宮の女主人の言葉」を思い出していました





「いいかい、｛お人よし｝を見つけてくるんだ、そしたらお前に金をやるよ」






亀井は、助けてくれた男に言いました





「ありがとうございます、あなたは命の恩人です・・・・・」














・・・・・それからどうなったか？・・・・・それはもちろんご存じですね？

診療所

この前、診療所に炒った時に





治療に行く廊下で、お医者さんが患者さんに話をしてた









「私としては、１週間ほど仕事を休んで、入院する事をお勧めします」










・・・・・そんなに悪いのか？




それに比べたら、俺なんか軽い方だよなぁ・・・・









ネットで「ヘルニア」や「坐骨神経痛」を調べてみたら




「急に動けなくなった」とか



「痛くて夜も眠れない」とか




大変な事だよなぁ








そういえば、後輩が




「熱中症になって、仕事を3日間休みました


足首が急に痛くなって、そのまま病院に運ばれたんです」



と言ってたなぁ・・・






少しくらいで「痛い」なんて言ってたら、罰があたるかも・・・・・

むかしむかし・４

昔々、ある所に「浦島」という男がおりました



（注：鬼島ではない）




ある日、浦島が歩いていると



一人の男が殴られてました






かわいそうに思って、助けてやりました



すると、その（助けられた）男が






「ありがとうございます、あなたは命の恩人です


私は亀井といいます


どうかお礼に、お酒をおごらせて下さい」




と言って「竜宮」という店に連れて行きました






そこでは美味しい料理と、美味しいお酒が出てきました



そしてキレイな女の人が踊ってくれます



浦島は、時間を忘れて楽しみました






何時間たったのでしょう



「オトヒ」という女主人が現れて




「これをどうぞ」



と言って、綺麗な箱を渡してくれました




浦島は、すぐに開けてみました



すると、何という事でしょう



























その中には



「とても払えないほど高額の金額が書かれた請求書」が入っていたのです




浦島はあわてて


「いや、亀井と言う男が金を払うはずだ」


と言ったのですが




「亀井？そんな男は知らないね


払えないなら、この店で働いてもらうよ」








結局、浦島は



「白髪のお爺さん」になるまで、働かされたそうです

痛みどめ

前に「痛みどめを飲むと、胃に悪い」と書いた




この前、後輩（Ｎ男）に会った時に




「エンタさん、痩せましたね」





と言われて





「そうなんや、痛みどめを飲むと、あまり物が食べられなくなるから痩せたんや」




と答えたら






「いや僕も、朝飯の後に痛めどめを飲んでるけど、痩せないですよ」








「えっ？昼飯が半分しか食えない、って事ないか？」







「普通に食えますよ」











そういえば、Ｎ男は「大の野菜嫌い」で「痛風」だった




しかも体重は９０キロ








前にも書いたけど



「炭水化物を食べる前に、野菜を食べる」というのが良かったんだな








Ｎ男は



「いつも痛風の薬を飲んでるけど、たまに全身が痛くなって２～３日寝込む事がある」




と言ってた




（だったら野菜を食えよ）と思うんだけど



そこまでしても「イヤな物はイヤ」なんだなぁ・・・・・







（俺は、野菜が食えて良かったなぁ）と、しみじみ思った

予告編

次回から「むかしむかし」は「新章」になります







「浦島○郎」の真実は？





「○姫さま」とは何者なのか？





「○手箱」の正体とは？






















構想１分









制作期間１０分









こうご期待























・・・・・・ここまで書いて、気がついた






自分でハードルを上げてどうする？






まぁ、書いてしまった物はしゃあない

むかしむかし・３

昔々、ある所に「鬼島」という若者がおりました





仕事は「木こり」でした






いつもの様に、森で木を切っていたら




手が滑って、斧が泉に落ちてしまいました






すると「泉の女神」が現れて





「あなたが落としたのは、この金の斧ですか？銀の斧ですか？鉄の斧ですか？」





と聞きました




鬼島は



（今は金の値段も上がってるし、何より金ならどこの国でも通用する）



と考えて




「私の落としたのは｛金の斧｝です」



と答えました



すると女神は






「あなたはウソをつきました、この鉄の斧も貰っていきます」






と言って、泉の中に潜ってしまいました











鬼島は



「くそ～解ってて聞きやがったな



誰だって、鉄より金がいいに決まってる



・・・・・そうか、人を騙すには、こうすればいいんだ」






と、思ってしまったのです










この後の鬼島は



「この灰を、枯れ木にかけるだけで花が咲く」




とか



「この｛こづち｝で背が高くなる」



とか、色んな物を売り付ける事になるんですが





それはまた、別の機会に

玉ねぎ

今年は、玉ねぎもたくさんとれた





こうやって吊るしておくと、長持ちする






















「赤玉ねぎ」（レッド・オニオン）が見えるかな？






アップにしたのがこれ




















これを薄切りにして、水にさらして




ドレッシングをかけて食べると美味いんだ









「切るのが大変だから、あまり作るな」




と母親に言ってたんだけど



「スライサー」を買ったら、簡単に出来る様になった







・・・・・・赤玉ねぎが、もっとあってもよかったな・・・・







普通の玉ねぎだと、何かが違うんだよなぁ・・・・







なかなか「ちょうどいい」というのは難しい・・・・・

キャベツ

今年は、キャベツがたくさんとれた



でも、どう見ても「固そう」だった



（もっと大きくなって、葉っぱが巻いたら柔らかくなるだろう）




と、思ってたんだけど・・・・・・

















思いっきり虫が食べやがった






外側の葉を取って、水に漬けて「中に入ってる青虫」を追い出した



















まぁこれだけでも、食べられるのはありがたい事だ















「キャベツの青い部分」は、ほとんどダメだった







まぁ「虫が食べる＝安全」だから、しょうがないか

怒る

この話は、前に書いた気もするけど・・・




調理師学校に行きながら、バイトしてた店で



ある日、店長に



「エンタ、お前はどう考えてるんだ？


怒らないから言ってみろ」




と言われて




「こう考えてます」



と答えたら



「何を言ってる、そんな事ではダメだ」



と怒られた



その時は



（怒らないと言ったから、本音を喋ったのに・・・）


と腹が立った








でも、店長は何も思ってないみたいで



それから一カ月して



「お前はどう考えてるんだ？怒らないから言ってみろ」と聞いた



（もうダマされるもんか）


と思って


「いや、何も考えてません」と答えた






後で考えてみると


「俺の事を思って怒ってくれたんだな」


という事と


「あの頃の俺に、何を言っても無駄だったな」


と思った






あの後、色んな経験をして



「これはいいけど、あれはダメ」と解る様になったんだ






「正しい事を言えば、最後は解って貰える」



と思ってたけど、どうやら違うみたいだな






「聞く気の無い奴」に、いくら言っても無駄だ



俺がそうだったから、間違いない