寒い

「バガボンド」の中に




「武蔵が、吉岡道場の兄と戦う前の晩から、戦う場所に来てる」




というシーンがあった




（風邪でもひいたら、どうするんだろう？）




と心配しながら読んでた






そういえば「佐伯泰英」の「密命」の中に




主人公の息子が「武者修行するシーン」があるんだけど




朝の３時頃に起きて、ひたすら山道を走る


食べるのは、１日１食だけ


冬でも、川の水で体を洗う






どう考えても、体に良くない





（もし体を壊したら、その時の事）みたいな事が書いてあった







もちろん「本当にやってた人が居るのかどうか」は解らないけど



靴の代わりに「わらじ」だし



ストーブの代わりは「火鉢」又は「たき火」








昔の人は「ガマン強かった」んだろうか？



まぁ短命ではあっただろうな

約束

前に「さだまさし」が「徹子の部屋」で言ってた






「中学生の時に、東京から長崎に帰りたかったけど、金が無かった



でも、お父さんが



｛お金を持って行くから、汽車に乗って待ってろ｝



と言うから。その通りにしたけど、結局お父さんは来なかった」





というのを聞いて




（お父さんも困った人だな、出来ないのなら初めから言わなきゃいいのに）




と思ってたんだけど



「ちゃんぽん食べたか」を読んでやっと解った





その時、お父さんは働いた金を雇い主から貰ってなかった



それを貰って、その金を渡すつもりだったんだな









でも、約束を信じた方は、たまったもんじゃないなぁ・・・・



たまに周りに居る



不思議でしょうがない



何故「出来ない約束」をするんだろう？



「すぐに返すから、金を貸してくれ」とかね



それより「次の月給で払うから」と言った方が二度手間にならない、と思いうけどなぁ・・・

国旗

最近は見なくなったけど




前は、よく「日本の国旗を燃やす映像」をテレビでやってた





まぁ「燃やしてる方」は（ザマァみやがれ）と思ってるのかもしれないけど





少なくても俺は、何とも思わなかった





「普通の布に、赤い丸を書いた物」としか思わなかった



他の日本人はどうなんだろう？






何故こんな事を思ったのか、というと



「戦争中に、外国人の手に渡った国旗」を日本人に返したい



という運動をやってる人の事を、テレビで観たから



（本人の名前と、友人や家族が激励の言葉を書いてくれた物、らしい）




手帳を持って帰って、途中から自分が使ったアメリカ兵も居た、と新聞に書いてあった




どこの国でも「戦利品」という考えがあるんだなぁ








今から２０年くらい前に「探偵ナイトスクープ」で


「アメリカ兵が、日本人の捕虜から奪った写真を、家族に返したい」


という話があった



あの番組は、かなり先を行ってたんだなぁ

唐辛子・３

前に書いた「辛い唐辛子」がドンドンとれる




なんせ、サルも食べないし、持って行かない




前は「焼き肉のタレ」を作ったんだけど




今回は「ラー油」を作ってみた





唐辛子・生姜・ニンニクを細かく切って



フライパンに油と一緒に入れて、火にかける



混ぜながら、温度を上げていく




いい感じで完成した





さて、問題なのは「これをどう使うか？」



うどん・ラーメン・ギョウザくらいしか浮かばない





まぁそれはいいんだけど




「辛い唐辛子を、縦半分に切ってタネを出して、包丁で細かく切った」






そのせいか、左手が熱い

ビックリ

さっき「絵日記でもかいてみようか」を見たら



俺の書いたコメントが載ってる～～～






「爪がグニャとなるのは、年をとったからでは？



俺は、２年前からなります」





という物









ただ、早く見に行かないと、明日になると消えてしまうからね～～～～

シモネタ

ここでは、ほとんどシモネタは書かないけど、決して嫌いな方じゃない



でも「汚いシモネタ」は嫌いだけどね



フッと思い出した







セックスレスで悩んでる夫婦が、病院に相談に行った



お医者さんが言うには




「体に異常は無いから、お互いがその気になるまで、気長に待ちなさい」





それから一カ月後に、夫婦がまたやって来て




「先生の言う通りでした



食事中に、妻がフォークを落として、それを取ろうとした時に手が触れ合ったんです



その時に、二人の気持ちが一緒になって・・・・」




医者「それは良かったですね」






「でも、ひとつだけ困った事があるんです













あれから私たちは、マキシムに行けなくなってしまったんです」








注）マキシムとは、高級フランス料理を出す店








こういう話って、１０年２０年たってから、思い出して笑う方が味が出る

言葉

最近「気になる言葉」がある





「やめてもらっていいですか」





何か「聞くとイライラする」




「やめて下さいよ」でいいじゃないか、と思う









前に「気になった言葉」は



「私って○○じゃないですか」




いつの間にか、誰も使わなくなったけどね








今でも使われてるのは



「全然大丈夫です」



これって、今では「普通の言葉」になってしまった

イチゴ

最近は「冷凍イチゴ」を買ってる























このイチゴを、鍋に入れて砂糖と煮る



（イチゴを潰しながら）



するとイチゴジャムができる





そこに牛乳を加えて食べると、そこらの「イチゴミルク」よりよっぽど美味い







前に書いたかもしれないけど



この時に出た「アク」をとっておいて



そこにお湯を加えて飲むと、フワッとイチゴの香りがして美味い

お盆

「死んだ人の事を思い出すのが供養」とか




親戚の叔父さんは、最初は会社に勤めてて、その後商売を始めた





「他にも商売をやった人が居たけど、儲からなくて止めた



そして、前の会社に戻った」





俺が「よく会社が受け入れたね」と言ったら




「それは、まったくの素人よりマシやからやろ」




と答えてたけど、最近この話を思い出して思った





会社としては



（一度辞めてエラい目にあったから、今度は真面目に働くだろう）



と思ったのでは？







漫才師の「サブロー・シロー」も


一度「吉本興業」を辞めてフリーになったけど


上手くいかなくて、また吉本に戻った


その時に


「やっぱり会社に守ってもらえる、というのはありがたい事だ」


と言ってた







それと（あくまで俺の意見だけど）



「商売をやってみよう」という人は、行動力がある



それが上手くいくかどうか、は「運」だからね

ヒモ

と言っても「女の人の世話をして、お金を貰ってる男」の話ではない







俺は「近眼で老眼」だから、遠くを見る時はメガネが必要で



近くを見る時は、メガネを外す




今までは、メガネを上げて頭で止めてたんだけど、たまに落ちてくる




で、「メガネに付けるヒモ」を使う事にした







どう考えても「金属の鎖」は、首が冷たくなるから



「皮のヒモ」を１００均で買って使ってた




でも、しばらくすると「首がチクチクする」





４回目で、今回は「金属の鎖」を買って使ってみた




思ったより使いやすい









・・・・それは良かったんだけど・・・・





肩こりがキツかったから、サロンパスを貼った




それに鎖がくっついて、切れてしまった






いくら１００円でも、２～３日でダメになるのはキツイ