部屋の中に置いていたヒヤシンスの花が
満開になりました。
甘い香りがします。
綺麗な花の甘い香り。
花はそのままで美しくいい匂いがするんですね。
期待を裏切ることなく、また意表をつこうとか、
裏を返そうとか何もしない。
それが自然であるがまま。
評価するのは人間だけ。評価されて喜んだり
けなされて悲しんだり、そんなことは
必要ないんだね。
地球の土地は、全ての動植物の命を育むためにある。
私はそう思う。
2017年11月29日から、タイトル変更しました。
今までの経験から気づいたことを綴ります。大昔の体験だけど今その意味が分かった、なんてことがよくあります。一生をかけて解明されていくのかもしれませんね。
貧乏の理由。
母は最後、清掃の仕事をしていました。７年くらい働いていて、毎日行っていたので社会保険にも加入していました。70歳近くにもなり体がしんどくなってきたので辞めることにしました。もう一人の方と一緒に辞めました。それはいいんですが、そのもう一人の方が、10月に辞めるというので、合わせて辞めたんですね。本当は、12月に賞与を貰って辞めたいと思ったそうです。もう一人の方、Ｏさんが賞与を貰って辞めるなんてみっともない、というので一緒に10月に辞めることにしたんだそうです。
私は「えっ、じゃあお母さんは12月に辞めたらいいじゃない？」と言ったんですが、やはりみっともないからそういうことはできない、と言うのです。確かに一緒に働いていた方が辞めた後2か月後に1人で辞める、というのは心苦しいかもしれません。でもそれは一時のこと。恥ずかしいからっていう問題じゃないと思います。
お金がないから働いていたわけで。しかもその後何年もそのＯさんのせいで賞与貰えなかったことを言い続けているのです。あの人のせいで貰えなかった、と。受け取らない選択をしたのは自分、なのに。
自分軸がブレていて（私もその傾向があります）流された末に人のせいにする、こういう習慣はよくないですね。昔からずっとそういう考え方をしてきて自分で決めることをして来なかった、そして変わることもできない。一生そのスパイラルから抜け出ることを選択できないで終わるだろうと思います。
母は今度の一月で90歳。認知症もかなり進んでいて哀れに思いますが、どうすることもできません。少なくとも私はそこから抜け出る生き方を選択していくのみです。もちろん母のことは大好きだし、いいところもいっぱいあります。
両親はたくさんの気づきの宝庫、といっていいでしょう。
割と最近のことですが、これってイジメ？
という体験をしました。
セラピストをやっていたのですが、
ある方が私に辛くあたるのです。
消臭スプレーをわざと私の顔にかけたり、
間違えてないのにボードの書き方を怒られたり。
その方は、見た目も素晴らしく、
指名客をバンバンとって指名リストで
常に上位にいる方でした。
そんな人が入って間もない私に何故イジメを？
訳がわかりませんでしたが、
気にしないようにしていました。
半年以上経った今日、ストンと腑に落ちました。
ある日の会話がきっかけだったことに。
その人は、ほとんど休みなく毎日仕事していましたが私は週に3日ほど。
しかも主婦なので夜はやらない。
ある時その人が聞いたんです。
「いっぱい働いて稼ぎたいか？」と。
私は生活に困っているわけではなかったので「いや、そんなに稼ごうと考えてません」
と答えました。
その人は「そんなお気楽な気持ちで仕事しているのか、けしからん」
と思ったはずです。
逆の立場だったら私もそう思います。
でも怒るということは、
その人は私に嫉妬していたからなのです。
おそらく、本人は自覚ないでしょう。
なんか知らんけど、ムカつく奴だ、と腹が立ったんでしょうね。
自分の価値観が伝わらない相手に。
そして心の奥底で羨ましいと感じていたはずです。
ホメオパシーを学ぶにつれて
あの時はあーだったらんだなぁ、
とわかることが増えました。
年取ってからも数々のイジメに合う私ですが、皆私に嫉妬してるんだ、と思えてきました。
私自身は根に持ってませんが(むしろ忘れている)
ふとした時に思い出し何故あの時ああだったのか、ということが解明しつつあります。
私の夫は、誰か親とか親戚とか兄弟姉妹のためなら動くが、
自分のためとなるとほとんど動かない。
私はそれをもどかしく思う。
もっと自分のためにいろいろ
やってほしいと思うから。
服を選ぶとか、身の回りのこと（例えば
掃除や料理など)私がいなくなっても、
なんとか生きていけるように。
頼めば手伝う程度。
完全に他人事で自分のために
やるという意識はない。
好きな趣味など持って人生を
楽しんでほしいと思う。
私はそうしたいと思うから。
最近思うのは夫という人は、
人のために何かやって満足する人
なのだろうということ。
自分のために誰かに骨を折って
ほしくないのだろう。
義父もそういうところがあった。
そのために義母に命さえ捧げたような。
逆に義母は、いくらあれこれやって
あげても満足しない人だった。
割れ鍋に綴じ蓋。
あ、私の両親もそうだったか。
極端と極端がくっついて
バランスをとっている。
ともあれ、夫は与える、捧げることを望む魂。
私は誰かのためにも動きたいと思う。
だが夫はあまりそれを望んでいない。
口では言わないが、家に居てほしいみたいだ。
私は外に出て、たまには埋め合わせに
何かしてあげるのもいいかと思っているのだが。
基本は家にいるのが好きなので
今のところOK。
与える魂には、貰う魂、
その関係を保つのがいいのかな。
自分はまた他の人に与えればいい。
草餅作りが完了しました。
もったいない星人としての仕事、
あとはコンニャク作りとチマキ作りが
残っています。
草餅を一から1人で作ったのは初めて。
春に土手で摘んだヨモギを使わなきゃ、
と思いつつやっと使うことができました。
乾燥して冷凍しておいたヨモギを茹でる。
茹でたヨモギをすり鉢でする。
ササゲを煮る。途中3回に分けて黒砂糖、
甜菜糖を入れる。
ササゲは普通の小豆と違って
崩れにくいと気づく。
そこでフードプロセッサーでこし餡にする。
白玉粉、餅粉、全粒粉をぬるま湯でまぜる。
それらを分けて25分蒸す。
すり鉢で擦ったヨモギと混ぜる。
ちゃんと混ぜないとムラになるので
一生懸命混ぜる。
混ぜた餅に餡を入れて包む。
あらかじめ用意しておいた有機きな粉をまぶして完成。
ベタベタくっつくので丸めるのが大変でした。
形も不揃いで完成作を見て⁇⁈
まぁいいかと、食べてみたら…
あら、美味しい。パクパク食べちゃった。
あと半分くらいヨモギと、餡が残ってる。
もう一度作らないと。ともったいない星人は
思うのでした。
もったいない星人は忙しい。
もったいない星人はやることがたくさんある。
そして今日、草餅作り２回目完了しました。
２回目は、ぬるま湯の分量も適量がわかり、
無駄なく丁度いい固さにできましたとさ。
私はもったいない星人だ。
そのせいで断捨離が進まない。
断捨離ができない→ダメな自分
ではなく、もったいない星人であることを
認めることにした。
わけがわからないけど気になる物は取っておく。後悔しないために。
使い道を考えるのも楽しいことだ。
本来の使い方でなくても、
意外な使い道が見つかることがある。
改良が必要なこともある。
改良した末、どうしても無理と判断したら
処分する。
なので、私の進化の速度はゆっくりだ。
揺り戻しだらけだから。
思い通りにコトが運んでhappyな翌日は、
大抵グッタリしている。
臆病だからそのまま前に進むことに
抵抗する勢力が強いのだ。
大抵元の位置近くまで戻って
安心感を取り戻す。
そしてそれから、さて、とまた前に進むのだ。
もったいない星人の特徴
捨てる前には必ず全て確認する。
服など処分しようと置いておく間に、
考えが変わってまたしまうことも多い。
わけのわからないファイルの類も多い。
なんでもとっておく癖があり、
捨てようと思って見返していると、
とてもいいこと書いてあるのを発見して
捨てられない。
あと、賞状とか自分の作品とかも
取ってある。それに加えて父親の作品、
姉の作品、叔母の作品。いっぱいある。
皆創ることが好きなので増える一方だ。
写真にとって整理しようとか、
フリマに出したらとか考えるのだが、
進まない。面倒臭いのだ。
食べるのは古いもの、傷みそうな物優先。
それに気づいたから、食べたい物を先にすることもある。
一度着た服は洗濯する前に
もう一度着てから、と考えて
その辺に置いておく。
時々、過去に捨てた物のことを考えて
後悔する。
あの洗濯機は、まだまだ使えたのに
結婚して置き場所がなくなって
処分したなぁ。かわいそうになあ、とか。
20年以上使ったから普通なら充分かも
しれないけど、ちゃんと動いていたのに
捨てた、というのが抵抗あるのだ。
やはり引越しで置き場がなくなって
人にあげたオーブン。
ちょっと大きいけど、デザインも
気に入っていたし、まだ新しいけど、
どうしたかなぁ、とか。
お宅へお邪魔しても見たことがないので
気になる。
人にあげた物のことを未練たらしく
つらつら思ってるなんて、嫌なヤツですよね。
はあ、今日はこの辺で。
のCD聞いてますが、
全てスピリチュアルに聞こえます。
「翼をください」「竹田の子守歌」「紙風船」
「翼をください」は、
自由に空を飛んでいたかつての記憶が
残っていて、
また自由に飛べるようになりたい
と思い続けている歌に聞こえます。
自由に飛んでいたころは、
悲しみや辛さもなかったこと
も覚えているのです。
「竹田の子守歌」の早よ行きたや
この在所超えて、というのは
現世からあの世へ帰りたい、
という意味にとれるのです。
親の家、というのは宇宙の大元に
戻ることなんじゃないかしらと
聞こえるのです。
「紙風船」は、
落ちてきたら今度はもっと
高く 高く 打ち上げようよ～
の繰り返しがほとんどの歌です。
これは、気分が塞いできたら、
高くなるように気分を変えて、
また塞いできたらまた気分を変えて、
と生きていくうえで必要なのは
このくらい単純なことだよ、
と歌っているのです。
心の持ち方を変えればいいんだよ、
と歌っているように聞こえるのです。
ちょっと落ちる度に上に上げていれば
下まで落ちてしまうことはないよ。
下まで落ちても、
いくらでもまた上に上げることが
できるんだよ。
と歌っているのです。
機会があったら聞いてみてください。
ストレートで詩が短いので覚えやすいです。
ふと「翼をください」が心の中に
浮かんできたので口ずさんでいたら、
たまたまCDを見つけたので 購入した次第です。
導かれたのか、引き寄せたのか
両方なのかわかりませんが
『ふと』という感覚が意識できる
ようになりました。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。(´∀｀)
5月20日.、さいたまスーパーアリーナ
でスターダストレビューのコンサートがありました。
スターダストレビューとしてデビューしてから
お金を払って行ったのは初めてでした。
デビューしたてのころ、熊谷のお祭りで
ライブやってたので無料で見てた。
7時間半ものライブなんて
お得感満載。抽選は外れましたが。
要さんが泣いていたのは
私の心に残りました。
改めて大好きになりました。
今日、ラジオでかっこいい曲が流れるなぁと
思っていたら、
デュアンオールマンが亡くなったそうです。
もっと聞いてみたくなりました。
日本一 京都祇園 柿の種
へえ、日本一うまい柿の種は
京都で作っているのかあ。
京都 祇園 へえ、黄金の味だって。
食べてみよう、と買いました。
でも、よくよく見たら、日本一うまい、
ではなくて日本一『辛い』
そして黄金の味、ではなくて
『黄金一味』でしたあ〜。
で、食べてみたらやっぱり超辛くて
舌がヒリヒリするう👅〜。
勝手にうまいと勘違いして
思いこんだ私の負けでしたあ〜。
ああ、もう生きてるだけで丸もうけ。
ということで、久々にメタリカ聞きました。
はあ、カ、カッコイイ～
ギターはキレのあるカッティング、
ドラムはただ、スゴイ。個性的なのにピッタリ合うともう、マジックだ～。
メンバーの名前、まだ全員言えるわ。
メガデスに至っては、好きすぎてホームページ作っていたほど。
だけど、結婚してから遠慮して聞かなくなってた。初めの頃、夫さんの車で、かけていいよと言われてかけたら音量目一杯下げられてた。
そのうち聞かなくなってて。
最近はネコにも気を使って聞かないようになってました。
唯一の楽しみだったのに。
毎日とはいかなくても、これからは遠慮するのやめようと思います。
聞きたい時には聞く。
波動だなんだとありますが、自分の感覚を大事にしようと思います～。
T字路sさん、今日初めてラジオで知りました。
しっかり心に届くのはこういう歌だ、と思いました。(*⁰▿⁰*)
ホント、言葉で言うと悲しい、寂しい、嬉しい、
それしかないんだけど、そういう時の感情って、
ハンパないくらい圧倒的に心の中いっぱいに広がっているもので、
ああやはり言い表せない。
今日も読んでくださりありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)。