自分チャンネル 気づきと日常

今までの経験から気づいたことを綴ります。

どん底の先にあるもの

2019-08-28 02:30:56 | 気づき
こうやったらこうなる、というのも向き不向き。
八木さやさんが、自分が一番やりたくないことを選択し続けていったらこうなった。
というのを見せてくれた。
https://ameblo.jp/atelier-ringo/entry-12511805664.html

一番やりたくないことを選ぶというのは、凄いチャレンジ。
やりたいことの一環の中にもやりたくないことあるから、勇気の筋肉がつく。

文章書くのは好きだけど、人前で話したくないとか、イベントでセッションやりたくないとか。←これ自分ですが。

慣れるのかといえば、毎回怖いという。
でも経験があるから、その経験が後押しをする。人との出会いもある。

そして今では使われる側を辞め自分で会社を立ち上げ、家にいながら年商5億円以上。
そういう人の人生って素敵だと思う。
山あり谷ありのサクセスストーリー。

自分は、やろうと思わない。
安い値段でセッションやって顔を広めて人脈を作る、とか意味が見出せない。面倒くさい。

子供を産むことさえ怖くてできなかったヘタレだ。人道に反してまで、怖いこと避けて生きてきた。そして今では人生下り坂。体力気力もない。
それが今、身近な幸せを感じて生きている。
それをやっと自覚したところだ。
人は人、自分は自分だ。真似をしたくない。

自分の心が安定すれば良い。
人はそれぞれ向き不向きあるし、
すぐに人に好かれて好感持たれる人が
いる変わりに、そうでない人もいる。

私は、昔から後者だ。大体人に無視されることが多いし、人との関係築く努力をしてこなかった。したいとも思わない。
無理してまで人間関係作ろうと思わない。
そこは共通しているが。

人の先頭切って華々しく活躍するタイプじゃない。回りが応援しない。

心が平安であればそれでいいと思う。
例えば庭に出て季節を感じるとか、
動物と触れ合ったり花を見て美しいと思ったり、絵に描きたいと思ったり。
ゆっくりとでも描き進んでいる自分の絵を眺めたり。
もし人に共感されても有効活用できないなぁ。こういう人は心静かにゆったりと暮らすだけでいいと思う。雑音に振り回されることを嫌う。今ここでゆったりと暮らせるのなら、それが一番だと思う。

やらない理由、と言われるかもしれないが、
私は、それを選択する、ということが分かった。自分ビジネス講座を受けてそれが分かった。それが今の答えだ。肯定も否定もしない。する必要がない。

やっと今が幸せと気づいたところだ。
こういう人がこうやればこうなる、という見本を見せていただいた。私は私のやり方でいく。


旅猫リポート

2019-08-26 07:18:33 | ネコ

録画しておいた「旅猫リポート」、先日見ました。

不意打ちをくらって号泣。涙が止まらなくなってしまった。

久々に映画で泣いて癒しになった。

病院で悟が亡くなるとき、ナナが入れて本当によかったと思った。

猫があんな演技するなんて。

メイキング映像では、泣いたり、じゃれて遊んだり、普通の猫でした。

私もうちの猫連れて旅に出たいなあ、でも、車が嫌いだから厳しいなあ。

そんなことをつらつらと考えています。


あの世のミュージシャンとコンタクト

2019-08-07 21:36:27 | チャネリング
あの世のミュージシャンとコンタクト
世界的音楽家を期待しないでください。あくまで個人的見解なので、好きなミュージシャンしか取り上げません。
 
1994年4月5日 (27歳)  ピストル自殺
●考察
彼は、冨や名声が欲しい訳じゃなかった。アルバムが大ヒットして忙しくなり、彼自身驚いていたと思う。自分の中の思いを表現していただけで、アルバム作り、ツアー、メディアの対応等、ストレスになってしまった。周囲の期待に応えようとするも、それは彼が本当にやりたいことではなかった。また、生活の不便がなくなることは、モチベーションの低下にもなった。有名になったこともあり、すぐに手に入るドラッグで身近な慰めを得たが、それは長く続くものではなかった。やりたいことをやって、それが評価され人気者になった。だが、もうやりたいことがなくなってしまい、続けることに意味が見いだせなくなってしまった。音楽で世界を変えようとか、そういうことは考えてなかった。個人的な 趣味の延長だったとも言える。周囲に影響を及ぼせる存在になったのだから、刹那的な快楽から抜け出て器を広げていたら、まだまだ活動ができたはずと思う。若さゆえ、性格の激しさが災いした。ドラッグで体がボロボロになる前に、軌道修正してほしかった。
☆コンタクト
戸惑っていたんだ。どうしたらいいのかわからなくなって。幸せになるために何かをやるとか、考えたこともない。もがくことが自分の人生だったから。
10年後、20年後の自分を思い描いたこともなかった。ただ生きることに必死だったから。

チヤホヤされていい気になったこともあった。でも虚しくなった。メディアに取り上げられて追いかけ回されるとか、最低だと思った。そうなることは望んじゃいなかったし。ちょっとは望んだかもしれないが、まさか現実になるなんて。自分を真似する人達が出てきたのも許せなかった。

冷静になったら、Nirvanaじゃなくなってしまう。このバンドの形しか知らないんだ。他のことやろうなんてツユほども頭になかった。
僕はこのままがいいのに、周囲がああしろ、こうしろ、って言ってくる。人に指図されるのは嫌いだ。
自分を通すためには、ああするしかなかった。
センセーショナルだろ?
決まり切った人生歩くなんて、クソ喰らえだ。一石を投じたんだ。効果あっただろ?

以下、カートへのメッセージ
 
そうね。でもあなたはそれでいいの?
それも本来のあなたとは違う気がするけど。
だから未だに意識のカケラがあちこち漂ってる。
亡くなって随分経つけど、幸福な感じがしない。楽になってない。

アルバム作ったことで、救われてる人が大勢いる。大抵のファンは皆、あなたに幸せになって欲しいと願っている。
亡くなってから、存在感は大きくなっているから。
もう悩まなくていい。あなたは充分やったんだよ。あとは光に向かって進んでね。皆あなたのことが大好きで、感謝してる。
 
↑こう伝えたら
 
ありがとう。と微笑んでいる彼のイメージが浮かびます。それはとても大きく包み込むような笑顔です。天使として働くことにしたようです。
音楽を作っている人にアイディアやヒントを与える分野のようです。
音楽やバンドをやっている人は、お願いしてみるといいかもしれませんね。
 
※次回は、レイン・ステイリーです。
ほぼ独断で書いてます。反論等は受け付けませんので、あしからず。こう思う人もいるのか、とただ受けとめてくださいね。