毎年この時期梅干し作ります。
塩気も酸味もあるけれど、
だからこそ特にこの時期体にいいのです。
塩はもちろん自然塩です。
塩は18パーセントくらい入れるので、
精製塩は、食べるとあとで喉が乾くのでわかります。
私は乗り物酔いしそうな時、梅干しを持っていきます。
また頭が痛い時はお茶を飲みながら
今日も読んでくださりありがとうございます。
家にあるもので作ったスイーツです。
◎材料
乾燥イチジク
ナッツ(アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカデミアナッツ)
玄米粉
はったい粉
ローカカオパウダー
岩塩
乾燥イチジクを柔らかくなるまで煮てつぶしたものに
他の材料を混ぜて丸めて、カカオパウダーをまぶします。
ナッツ類はミキサーか袋に入れてトンカチで叩いて砕いておきます。
甘みは乾燥イチジクのみですが、結構甘くなりおいしかったです。
量は適当なのですが、心が落ち着いていれば、
このくらい入れればこのくらいの味になる、
とわかるので大抵おいしく作れます。
家にあるものでも工夫すれば、ヘルシーでおいしいものが創れます。
ちなみにお昼は、きのことネギの温かいお蕎麦を作りました。
それと余ったご飯にちりめんじゃことユカリを混ぜて小さなオニギリに。
夕飯は夫に皮をむいてもらった冬瓜に(皮が硬いので頼んでよかった)
人参玉ねぎを入れてスープを作りました。
生姜とニンニクを菜種油+ごま油で炒めて塩コショウし、
洋風スープ仕立てに。
今度はこれにカレー粉を入れて作ろうと考えています。
食後には大根おろしと生姜おろしに醤油と
お湯を入れたものを飲みました。
これまたあったかメニューです。
体があったまって、ほっこりいい気分。
デザートもいただいて、お風呂にゆったり入って、
お休みなさい。
2013.09.23
始めておはぎを作りました。
中は酵素玄米を柔らかく煮たもの。
小さめの小豆を煮てつぶし、黒砂糖と羅漢果で甘みをつけました。
隠し味には、粉岩塩をひとつまみ。
ご飯を小さめに丸めてまわりをあんこで包んで出来上がり。
つぶしたあんこがホクホクとしておいしい。
甘すぎずご飯も柔らかく食べやすいのでパクパクいっちゃいました。
難点は食べながらあんこが崩れてしまうこと。
市販のものは、形が崩れないように増粘多糖類などの
添加物を入れてるんだなあと納得。
自分で作った物は安心しておいしく食べることができるので全然OK。
お皿に載せて食べれば、おとしたあんこも後で食べられるし。
もし崩れるのが気になるなら、
あんこが煮あがる前に葛を溶かして混ぜれば崩れにくくなると思う。
後は各自工夫したらいいんじゃないかしら。
買い物から帰ってきたら、
お供えしたおはぎをニャンコ達に荒らされていました。
そういやきゃつら、お鍋に残ったあんこ舐めてたにゃ。
玄米クリームをいただく際の付け合わせを作りました。
春の毒だし効果もあります。
1.そら豆とミョウガ
茹でたそら豆の皮を剥き、
みじん切りにしたミョウガ(生)に加えます。
岩塩を少々加えてすり鉢ですり混ぜます。
ミョウガ1個にそら豆7個くらいが適量です。
少しシャキシャキ感残っても爽やかです。
2.春の山菜の酢味噌焼き
苦みのあるフキ、たらの芽、ウドなどを
茹でてあく抜きします。
量は50-100gくらい。
お湯はたっぷり使います。
その後、あく抜きした山菜に
お酢を小匙1、味噌を大匙1、
胡麻を大匙1くらい(練り胡麻でもOK)、お好みで入れます。
そこに本葛を大匙1くらい入れてすり鉢で擦ります。
滑らかになったらアルミホイルに延ばし、
オーブントースター200℃で約10分焼きます。
小さめに切り分けると見た目もよく食べやすいでしょう。
※焦げないように注意して下さい。
※蒸すともっと胃に優しくなります。
昨日のメニューは、豆乳鍋、レンコンのきんぴら、
たくあん(持ってきていただいた手作りのもの)、
だしをとった昆布を焼いたもの、玄米小豆ご飯、
おやき(野菜の残りなどを小麦粉で焼いて青のりをふったもの)、
デザートはリンゴでした。だしをとった鰹節をフリカケにしたものもありました。
このたくあん、旨味が出てて、とってもおいしく、かつパワーがありました。
そしてこのおやきがまた、とってもおいしいのです。
とにかくいろんなものが入ってます。
鍋の具は、宝袋、おから団子、長ネギ、生姜、車麩、ネギ、春菊など。
宝袋、おから団子がとってもおいしかった。
やはり手間をかけたものって、おいしいのですね。
☆宝袋の中身
すりおろした長芋、春雨、ひじき、グルテンバーガー、干ししいたけ、
人参を細かく切って醤油であえたもの、ぎんなん、うずらの卵、玄米餅
油抜きして開いた油揚げを開いた中に入れて干ぴょうで閉じました。
☆おから団子の中身
豆乳を絞った後のおからに自然卵、葛粉、自然塩、
野菜の残りを細かく切って加えたものに、衣として完全粉を薄くまぶし、
油で揚げたもの。)見た目もとってもキュートでおいしそうでした。
食材は自然食品店から調達しているものなので、野菜などとってもおいしいで
この日は味噌作り教室も合わせて行っていました。
人数が多いので、大豆を圧力鍋で似ましたが、
本当は、土鍋でコトコト時間をかけて煮るのが、一番おいしいそうです。
※さいたま自然に学ぶ会主催「あなたと健康」2月号のメニューです。
東城百合子先生の料理教室で習った方が、さらに他の方達に教えているクラスです。
参加を希望される方は、メールにてご連絡ください。
古い話題になってしまったが、2月4日に味噌作りをした。
以前行った手作り味噌教室では、フードプロセッサーを使っていました。
順番待ちなどがあり、また、途中で詰まって動かなくなったり、
フードプロセッサーを洗う手間もありました。
他には豆を煮るのに、圧力鍋を使っているところもありました。
鍋に1kずつ前日浸した大豆を入れて煮ているところ。
近くの自然食品店ではマッシャーで、
手でつぶすのが一番おいしいと教わりました。
なのでここ数年は二人で、家で食べる分を作っています。
微調整がきくので、とてもいい感じに仕上がっています。
豆の煮加減や、足し湯、アメの残り具合など。
すべてに関してほぼ完ぺき、思い通りの仕上がりです。
今年は、大豆2k、麹2k、塩900gで作りました。
約7.5kgできあがりました。
左:マッシャーでつぶしているところ。
右:このようにだんご状にまるめたものを、カメに投げ入れる。
左:軽く塩をふった上にラップをしいて、塩約1kを塩蓋として乗せる。
右:紙で覆って麻ひもで縛り、完成しました!
以前、農業塾で作ったときは、おおわらわでした。
大人数でやると、まず、豆、塩、麹の分量を間違う。
その時も、分量を間違えて後で足すことになった。
もう、すでにカメに詰めていた味噌に再度混ぜたのだ。
その場では、片付けなどがあるため、家に持ち帰ってから混ぜたで、
すっかり冷めて固くなっていた。
大量の豆を前日に浸して持ってくる人も大変。
多すぎて検討がつかないため、最初に入れる水の分量もわからない。
豆をつぶすのに餅つき機を使ったが、そのタイミング、つぶし具合など、
毎回微妙に異なってしまう。それを人数分に分けるのだが、結構差が出た。
豆の分量を量って煮込むのだが、同じ分量を取り出しやすくするため、ネットに入れていた。
プラスチックのネットに入れて煮込むのはあまりいい感じがしない。
煮汁(アメ)も大量に余ってもったいない気がした。
男性に任せると、こういうことになる。細かな配慮が欠けてしまうのだ。
皆で作業するのは楽しかったが、味噌は生き物。
やはりこまかな配慮をしつつ、手前味噌でいきたい。
今日は昨日いただいた手作り麹で、塩麹作り。
塩麹。この状態で毎日1回かきませて、
約1週間で完成です。
それから明日の味噌作りの下準備をしました。
今年の玄米麹はパワーがありそうです。
自分で作った味噌が一番おいしい。
自分の手から出た「気」も入ります。
それから夕方、豆まきをしました。
昔は近所から豆まきしているお父さんの声などが聞こえてきましたが、
最近はやる人が減ったようですね。
私は、結構元気よく
「鬼は~外、鬼は~外、福は~内、福は~内」と
家の玄関、洗面所、キッチン、リビング、寝室、トイレなどに豆をまきました。
すがすがしい気持ちになりました。
関係ないけど、取り外した信号。丸の大きさが直径約30cmほど。
案外大きい。ま、そうだよね。離れたところから見上げてるわけだから。
※今日の教訓。考えない。体を使う。利他の心。