藤圭子さんの訃報を聞き、
しばらく落ち込んでいました。
YouTubeで彼女の歌を聞き、
感じるものがありました。
改めてCD購入決め、
少し落ち着きました。
彼女が育った家庭環境を知り、驚きました。
父母が浪曲、自分が演歌、
子供がポップスで大成と、
進化しながら受け継がれた血。
見事だと思います。
まだまだ続いて欲しいと思いました。
ご冥福をお祈りします。
13日の朝、バラカンモーニングを聞きながら車に乗っていたら、
キングカーティスの曲がかかった。
とても温かいサックスの音色が聞こえてきて、
懐かしい思いが込み上げた。
20代の頃、ストンプやジャンプブルースにはまっていたことがあり、
レコードを買ったことがある。
13日は彼の命日ということだった。
だが、この彼が亡くなった理由がすごい。
暑かったのでエアコンを買い、
担いで家の中に入ろうとしたそうな。
そしたら、家の前の階段に人がいたので退けと言ったところ
ケンカになり、ナイフで刺されて殺されてしまったそうな。
用事を済ませた帰り道、
同ラジオでAEROSMITHの「DUDE」がかかった。
復活したAEROに狂喜した若き自分を思い出した。
その後、MEGADETHの新譜がかかり、
まだ元気でやってくれていることを喜んだ。
その後のキメは、
DEEP PURPLEの「HIGHWAY STAR」ノリノリで
一緒に歌って帰りました。
そうそう、やっぱりイアンギランだよな、
最盛期だったよね、とかウンチクたれながら。
ちなみに13日は義父の新盆でした。
新盆にロックンロール、
音楽好きな私へのプレゼントだったのかも。
ありがとうございます。
家に帰ってちゃーちゃん達(子猫)と
じゃれあって遊び、夜は蜩(ひぐらし)やいろんな虫の声を聞きながら就寝。
今日も一日ありがとうございます。