続き

余談ですが通夜の晩姉の友人に送って貰ったが途中立ち寄った家で前の座席に犬を乗せたら後ろを見て吠え続けている。そして皆が車の後ろがとても重たくなったと感じていた。どうやらそれが私のあたりだったので「あ、私憑かれた」やっぱりと思ったが走っているうちにいつの間にかまた車が軽くなったので離れてくれたのだなと。今思うと亡くなった義兄が来たのだと思う。楽しそうだったから。(^-^)v¨自分のいい時期を共有した人達への挨拶かもしれない。一番体が冷えきっていた私に憑きやすかったのだろう。私の「疲れやすい」は「憑かれやすい」がかなり入ってると気付いた。払うのを習慣にしなきゃ。

7月31日義兄が逝った。

今年になってから実家の改修工事をやって貰っていたが３月に入ってから来なくなっていたのでおかしいなと思っていた。（義兄は大工でこれが最期の仕事となった）調子が悪いというのは聞いたがまさか命にかかわる病気とは思っていなかった。肺がんで余命半年と聞いてから2ヵ月足らずで帰らぬ人となった。ここ数年気力のない生活を送っていたのを知っていた。そういう人に余命宣告は厳しいのではないかという気がする。言っとくけど私は負けませんことよ。ちなみに頑張れという言葉もお断り。なるようにしかならないのだから。生き方、仕組み、考え方を伝えたい。多分ちょっとやそっとでは伝わらないだろうけど。一番身近な人にさえ伝わっていないし。持って生まれたもののままでは理解できない人が多いのもわかります。ただ世の中って変えていかなくちゃだよね。その自然の流れがきていて私に問い掛けている。立ち上がれって。
伝えたいけれどこういうとこでは言えないところが厳しいなあ。

自動水洗は無駄

トイレで用を足した後にいいタイミングで流れてくれればいいんだけどタイミングが合わなくてもう一度流さなきゃなんないことがあったり勝手に何度も流れたりすることがあると、水がもったいないなあと思う。手を洗うところも水の勢いが強過ぎたりすぐに止まったりして何度も流すことが必要になって無駄が多いなあと思う。口をゆすいだりしたいので自力で水量を調節して必要なだけ使いたいのです。進歩しているようで根本的なところがあまり進歩していないのではと思えるところが多いような気がします。

動物は

何かしら飼主の記憶に残るように死ぬ。姉が飼っていたネコはジェームスブラウンと命日が一緒だった。私が飼っていたネコは私の誕生日に息を引き取った。もちろんネコがジェームスブラウンを知っているなんてあり得ないし私の誕生日だって知らないに違いない。でも単なる偶然とも思えない。ジェームスブラウンは昔Ｒ＆Ｂ命だった頃から馴染のアーティストだし来日時にはコンサートにも行った。ネコは飼主の心を読取り記憶にとどめようとするのかもしれない。

靴下のこと

いつも家の中では暑い靴下を履いているんだが、これがずれる。ずれてずれて仕方がない。家の中だけでなくスニーカーを履いていてもずれる。いっつもかかとの方が上にきてる。ぐるっと回して元にもどすんだけど、見るたびかかとが上にきてる。かかとがガサガサなので滑り止め効果があってもよさそうなものだが全然ずれる。リビング用のスリッパからトイレ用のスリッパに履きかえる時かかとの方が上にきてると靴下ごと脱げてしまう。
だからトイレ入る時必ず靴下も直さなくてはいけないハメになっている。回らない靴下はないかなと漠然と考えているが、難しいもんなんでしょうかね。そうこうしている内に靴下を履いても履かなくても体温や足の温度はあまり変わらないというデータを思い出し今日は靴下を履くのをやめてみた。あー全然ずれない。←当たり前じゃん。面倒だからしばらく靴下履かないでいてみようっと。

実はこの間大豆から豆乳を作った。これがクリーミーでうまい。おからもうまい。食べ物っていい材料使って出来たての物はすごくおいしいんだね。
自分で作った物は愛情も込もってるしね。食べ過ぎが一番良くないんだが毎日すごくお腹が減って食べ物がうまくてうまくてあーやばい。かなり食べてる日々を反省。
何よ、昨日（これ書いたのが次の日）の「嫌われ松子」泣かせ過ぎだわよ。嫌われものじゃ全然なかった。とっても魅力的な人だったわよ。めげないし愛情いっぱい持ってて人に頼らない。見返りを求めることなくあれだけ人を愛することができたら幸せなんじゃないかと思う。そんな性格はうらやましくもある。

遠い記憶

今日、TVCMで女優の小雪を見ていて思った。
こういう肌をした人を知ってる。私の記憶の中に
こういう肌の色、質感、匂いをしていた女性がいる。
10年前に亡くなった叔母の昔の姿だった気もするが、
そうではなかったかもしれない。
季節は夏で、白いワンピース。太陽、木陰、笑顔。

それは遠い記憶の中の一コマに過ぎないが、
ただ、その肌は不思議な懐かしさを引き連れて
突然私の目の前に現れた。

今が幸せ

今朝思ったのは、寝返りが打てるっていうのは幸せなことなのだなあ、
ということ。
自分の力で歩くことができるのも幸せなことなんだ、ということ。
何故そんなことを思ったかというと、父親が脳梗塞で右半身不随に
なったから。
今の自分に感謝しなくちゃいけないなあ、と思う。父親の今後の介護
のこと考えると確かに不安はありますが、何かそこから得られること
があるのだと信じます。

寒いけど

気持ちいい。完璧じゃあないけど掃除も進んで風通しが良くなってきた。明日は職安と食器棚の後ろをやります。今回の株もいい勉強になったし冊子小包の件も勉強になった。職業訓練校も受かってよかった。いい予感がします。後は今回のようにタイミングを逃さないようにすることだわ。持ち物をもっと減らしてちゃんと区分けして全体を把握しよう。

滝の流れに人生を見た。

先日旅行で温泉へ行った。滝の流れを見ながら
入る露天風呂は格別。

流れを見ながらふと人生について考えた。
勢いよくダイナミックに真ん中を流れていく滝。
その両脇から道をややそれながら
流れていく滝。少し離れたところから弱弱しく？
流れていく滝。異なるように見えて元は同じところから
派生している。また流れ着く先も同じ川だ。
どの流れも大事で、自然にとっては必要なものだ。

いろんな人がいて、いろんな人生がある。
共通しているのは同じ地球に生まれ出て
やがて同じ地球で死にゆくということ。
（宇宙でなくなる方もたまにいらっしゃいますが）

魂の次元で考えたときは、もっとよくわかると思う。
エネルギーとして人間はつながっている。
心で考えたことは形になり、人に伝わる。
世界での同時発生的思考。サルでもあったな。
一匹のサルがイモを洗うと、地球の反対側のサルも
ほぼ同時期にイモを洗い始めたとかいう話。
テレパシー能力というのは、不思議なものでも
なんでもなくて、エネルギーとして繋がっているから、
伝わるものなのだと思う。魂の存在を信じている私には
不思議に思うことがあった。こんなにたくさんの人が
生まれて、死んでいく。死んでから魂となるとしたら、
地球上は死んだ人の魂だらけになってしまうじゃないか、と。
でも一人ひとつずつの魂ではなくて、また物量で測れる
ものでもなく大きなエネルギーの一塊と考えることで
納得できた。そのエネルギー体の中から、各地域に人が
生まれる。生まれ変わりの話とかも、そう考えると
不思議ではない気がしてきます。

腑に落ちない点。

この宇宙には無限の富が溢れているという。誰にも平等にそれを受け取る権利があるという。でもそれならば何故見返りが必要なのだろう。手足がなくなったり視力を失ったり、家族を失ったりするくらいならそんなものは要らない。しかし最近なんの発言権もなくなった私は、話を聞いてもらえる立場が必要と思えるようになった。立場により話を聞いてくれない人が多いためだ。あと、人をひきつける磁力がほしい。