相続人が不明だから、他人の土地を勝手に占有し、第三者に賃貸して、その賃料を得ていた者の相続人から、時効取得の訴訟を起こされ、被告人になる。
相続登記を行なう時は、関係者にいくらかの手みやげを持参し、事を説明して、少なくとも印鑑代程度は手渡して相続の同意を得るのが社会通念上の道義だと思うが、相続權利があるかないか不明で、不法に占有したかも分からない者が、その正当なる相続人に、時効取得として裁判をいきなり提起し、かつ、費用は被告の負担を要求するとは、許されるべき事柄か。
相手は悪徳かどうか分からないが、元衆議院議員という、今や一番誠実さを欠いていると言われる政治家の経験のある弁護士。
他人のものでも、長年使っていれば自分のものと主張して、しかも、自分の物にする費用を正当なる所有者に払わせるようなことを考える弁護士は、悪徳と呼ばないか。
走らなければ、新しくランニングシューズをおろしたのに。 この、馬鹿げた訴訟のおかげで、時間を取られている。
親戚一同の家系図は出来上がったが、該当する親族が居ないんだよね。