今朝も、いつものようにジョギングをしました。
通りがかりの公園には、キャッチボ-ルをする親子。
恐らく、お父さん(推定30代半ば)は毎晩帰りが遅く、
息子(推定小学3年生)と遊んでやる時間がないので、
早起きして公園にきているのでしょう。
よく見かける二人なので、特に気にもとめていませんでした。
でも今朝は・・・・
そのお父さんの優しい笑顔が、僕の目に飛び込んできて・・・・・
それは瞬時に、49歳の若さで亡くなった自分の父親の笑顔に重なり・・・・・
不覚にも、走りながら涙が止まらなくなってしまったのです。
「あ~、俺、結構疲れてるな~。」
ベンチに座り落ち着くまで、ぼ-っとしました。
そして
「さぁ!こ-しちゃいられない!よ-し頑張るぞ!」
いつもより高速で「わっせ、わっせ」と家に戻ったのでした。
家族は、こんな状況は知るよしもありません。
今日も朝から、無駄に元気なお父さん。
しかし実は・・・
何やら、もの悲しい、秋なのでした。
通りがかりの公園には、キャッチボ-ルをする親子。
恐らく、お父さん(推定30代半ば)は毎晩帰りが遅く、
息子(推定小学3年生)と遊んでやる時間がないので、
早起きして公園にきているのでしょう。
よく見かける二人なので、特に気にもとめていませんでした。
でも今朝は・・・・
そのお父さんの優しい笑顔が、僕の目に飛び込んできて・・・・・
それは瞬時に、49歳の若さで亡くなった自分の父親の笑顔に重なり・・・・・
不覚にも、走りながら涙が止まらなくなってしまったのです。
「あ~、俺、結構疲れてるな~。」
ベンチに座り落ち着くまで、ぼ-っとしました。
そして
「さぁ!こ-しちゃいられない!よ-し頑張るぞ!」
いつもより高速で「わっせ、わっせ」と家に戻ったのでした。
家族は、こんな状況は知るよしもありません。
今日も朝から、無駄に元気なお父さん。
しかし実は・・・
何やら、もの悲しい、秋なのでした。