まだ憂鬱でバタバタした毎日を送っております。
兄は家の事自分の事、みんな放りっぱなしで旅立ってしまったのでそりゃもう大変です。
そんな中にあって、家族のありがたみを痛感しています。
どんなに凹んでいても、笑いのある家に帰れるのだから。
お寺さんに兄の戒名を付けてもらう訳ですが、
あらかじめ、その人の人となりを書いて渡します。
優しい人だったとか、明るい人だったとか。
そんな作業を家でしていましたら、娘たちも興味があるらしく、
「私、調べたんだけどさ、院とか居士とか付くと良い戒名なんでしょ?」(長女)
「そうなの。でもすんごくお高いのよ」(奥さん)
「じゃあ、パパとかママは付けなくていいよね」(二女)
「なぬ!?・・・・・・・まあ、しんじゃえば関係ないけどね」(奥さん)
「でも、アイスの棒にパパの墓とか書いて、亀の横に埋めないでね」(僕)
「ぬははははは」(一同)
「人となりから、戒名の字をお坊さんが考えるわけでしょ?」(長女)
「ママだったらどんな字がいいかな?」(二女)
「鬼?なんてどう」(僕)
「神?は入れたいわ」(長女)
「雷?も捨てがたい」(二女)
「怒?なんて入れたら閻魔大王みたいかしら」(奥さん)
「ぬははははは」(一同)
それから「ママは私たちが小さい頃は、めっちゃ怖かったよぅ」
という長女の話はいつまでも尽きないのでありました。
兄は家の事自分の事、みんな放りっぱなしで旅立ってしまったのでそりゃもう大変です。
そんな中にあって、家族のありがたみを痛感しています。
どんなに凹んでいても、笑いのある家に帰れるのだから。
お寺さんに兄の戒名を付けてもらう訳ですが、
あらかじめ、その人の人となりを書いて渡します。
優しい人だったとか、明るい人だったとか。
そんな作業を家でしていましたら、娘たちも興味があるらしく、
「私、調べたんだけどさ、院とか居士とか付くと良い戒名なんでしょ?」(長女)
「そうなの。でもすんごくお高いのよ」(奥さん)
「じゃあ、パパとかママは付けなくていいよね」(二女)
「なぬ!?・・・・・・・まあ、しんじゃえば関係ないけどね」(奥さん)
「でも、アイスの棒にパパの墓とか書いて、亀の横に埋めないでね」(僕)
「ぬははははは」(一同)
「人となりから、戒名の字をお坊さんが考えるわけでしょ?」(長女)
「ママだったらどんな字がいいかな?」(二女)
「鬼?なんてどう」(僕)
「神?は入れたいわ」(長女)
「雷?も捨てがたい」(二女)
「怒?なんて入れたら閻魔大王みたいかしら」(奥さん)
「ぬははははは」(一同)
それから「ママは私たちが小さい頃は、めっちゃ怖かったよぅ」
という長女の話はいつまでも尽きないのでありました。