「コートの襟、立てるのには意味があるの?」
帰りのバスが一緒になり、吊革につかまって立っていた僕を
後ろの方から座ってた次女が発見し、LINEしてきました。
「おっ、〇〇ちゃん、乗ってたんだ」
振り向くと彼女が微妙な笑顔。僕は素直に喜びました。
バスを降り、二人並んで歩いている時
「意味ってどういう意味?」(僕)
「だって、後白河法皇みたいだから」(次女)
「それ言っちゃだめ」(僕)
「んもう、パパはね、ちょっとカッコつけてるつもりなのっ!
そんなこと言ったらパパがかわいそうでしょう?」(僕)
「そして、そのように二段階で言われるとショックも二倍。
よっ!後白河法皇っ!って一度にお願いします。」(僕)
「なはははは、でも偉いお坊さんみたいだよ」(次女)
絶対的に後白河法皇みたいです。
あ~、
それ以来、歩いている時に建物のガラスに映るのは後白河法皇。
それにしか見えない・・・・・・
そういえば、以前にも親しい人から真顔で言われたっけ。
「いやいや、高僧に見えるなんて素晴らしいことですよ」
ちっともフォロ-になってないじゃんと思ったのを覚えています。
帰りのバスが一緒になり、吊革につかまって立っていた僕を
後ろの方から座ってた次女が発見し、LINEしてきました。
「おっ、〇〇ちゃん、乗ってたんだ」
振り向くと彼女が微妙な笑顔。僕は素直に喜びました。
バスを降り、二人並んで歩いている時
「意味ってどういう意味?」(僕)
「だって、後白河法皇みたいだから」(次女)
「それ言っちゃだめ」(僕)
「んもう、パパはね、ちょっとカッコつけてるつもりなのっ!
そんなこと言ったらパパがかわいそうでしょう?」(僕)
「そして、そのように二段階で言われるとショックも二倍。
よっ!後白河法皇っ!って一度にお願いします。」(僕)
「なはははは、でも偉いお坊さんみたいだよ」(次女)
絶対的に後白河法皇みたいです。
あ~、
それ以来、歩いている時に建物のガラスに映るのは後白河法皇。
それにしか見えない・・・・・・
そういえば、以前にも親しい人から真顔で言われたっけ。
「いやいや、高僧に見えるなんて素晴らしいことですよ」
ちっともフォロ-になってないじゃんと思ったのを覚えています。