2016年9月15日未明に、我が家の愛犬ロビンが天国へ旅立ちました。
今日の日記は我が家の忘備録で申し訳ありません。興味をお持ちでは
ない方は、申し訳ありませんがスルーしてください。
今日、突然の他界に家族皆で驚いています。
ダンさんが昨日のブログで、「箱根ぶらり」のことを書きましたが、
月曜日は普段どおり、普通に元気でした。
火曜日は、私が仕事から帰ると右後ろ足を引き摺りながら出迎えるので、
「また関節痛を起こしちゃったのかな」とダンさんと話しましたが
食欲もあり、後は普通でしたので湿布をして様子を見ることにしました。
が、昨日水曜の朝に、身体が熱くてぐったりして歩けない状態に急変へ。
「これは、まずいかも」
ダンさんが仕事を休み、介助しながら、かかりつけの獣医さん(院長先生)
に自宅へ往診に来ていただきました。
ロビンの様子をよく診ていただき、3年前そして今年の1月にも関節炎を
起こしたのですが、多分同じでしょう、また週末に詳しい検査をすると
して、症状が和らぐようにと点滴・注射を打ってくださいました。
いつもなら診察を受けると、少し元気が回復するのですが、夕方までに
下痢や嘔吐を繰り返したそうで、ダンさんからメールをもらい、昨日は
私も仕事を定時過ぎで切り上げ帰宅しました。
食欲が全くなくて、アイスクリームも大好きな犬用のお菓子も食べたがり
ません。今迄、1日くらいこんな日があっても翌日はケロリと元気になる
ことがあったものですから、「早く元気になるといいね」と夜は普通に
就寝しました。
今朝4時30分、ダンさんが何だか気になったそうで、ロビンの所へ行くと…
「ロビン、亡くなっちゃった。一人で天国行っちゃった」
耳元にダンさんの声を聞き、状況がわからないまま飛び起きて、ダンさんの
後を追い、私もロビンに近付くと、
ロビンは眠ったいつもの姿勢のままで…動かず…冷たくなっていました。
昨日1日具合が悪くなっただけで、まさか亡くなってしまうとは、夢にも
思いませんでした。それも、家族が就寝してる時間に、迷惑をかけること
なく、一人ぼっちで天国へ旅立ってしまいました。
誰にもさよならを言わずに…
表情が普通に眠った顔で、手足もきちんと揃えていたので、心不全だった
のかもしれません。
亡くなる時にどこか痛くなかったかな?苦しくなかったかな?寂しくなかっ
たかな?
ダンさんと一緒に、ロビンの体を綺麗にしてあげながら、涙が溢れました。
「良い子だったよな、頭が良くて何でもわかり、気持ちのとても優しい子だった」
うん、うんと頷きながら、2人でロビンをいっぱい褒めてあげました。
悲しいですが今日のうちに辛いことを済ませようとダンさんと話し、
今日は会社に休みをいただき、ロビンを見送りました。
ペット葬儀社の方に「硬直が激しくないのでこの子は苦しまなかったはず
ですよ」といっていただいたのが救いでした。
ロビンがいなくなった我が家ですが、ダンさんと私はどこかにロビンが
いるんじゃないか?と、今もつい目で探してしまっています。
先代のゴールデンレトリバーのミルキーとの別れから2度目の愛犬との
別れですが、しばらくは悲しくてダメそうです。
ロビンくん、今までたくさんの楽しい思い出を、どうもありがとう。
ずっとずっと忘れません。いつまでも大好きだからね…。
ロビン、2009年5月22日に生まれ、7歳。
2016年の中秋の名月の十五夜に、大好きなボールとともに天に昇りました。
今までロビンのことを愛してくださった皆様、
本当にどうもありがとうございました。
末筆になり失礼いたします。
ロビンと我が家を出会わせてくださり、今回は葬儀社をご紹介
くださいました、ロビンの実家(親犬)の松本様、大変お世話に
なりました。ミルキーと共にロビンも、いつまでも愛しく大切な
我が家の家族です。どうもありがとうございました。
今日の日記は我が家の忘備録で申し訳ありません。興味をお持ちでは
ない方は、申し訳ありませんがスルーしてください。
今日、突然の他界に家族皆で驚いています。
ダンさんが昨日のブログで、「箱根ぶらり」のことを書きましたが、
月曜日は普段どおり、普通に元気でした。
火曜日は、私が仕事から帰ると右後ろ足を引き摺りながら出迎えるので、
「また関節痛を起こしちゃったのかな」とダンさんと話しましたが
食欲もあり、後は普通でしたので湿布をして様子を見ることにしました。
が、昨日水曜の朝に、身体が熱くてぐったりして歩けない状態に急変へ。
「これは、まずいかも」
ダンさんが仕事を休み、介助しながら、かかりつけの獣医さん(院長先生)
に自宅へ往診に来ていただきました。
ロビンの様子をよく診ていただき、3年前そして今年の1月にも関節炎を
起こしたのですが、多分同じでしょう、また週末に詳しい検査をすると
して、症状が和らぐようにと点滴・注射を打ってくださいました。
いつもなら診察を受けると、少し元気が回復するのですが、夕方までに
下痢や嘔吐を繰り返したそうで、ダンさんからメールをもらい、昨日は
私も仕事を定時過ぎで切り上げ帰宅しました。
食欲が全くなくて、アイスクリームも大好きな犬用のお菓子も食べたがり
ません。今迄、1日くらいこんな日があっても翌日はケロリと元気になる
ことがあったものですから、「早く元気になるといいね」と夜は普通に
就寝しました。
今朝4時30分、ダンさんが何だか気になったそうで、ロビンの所へ行くと…
「ロビン、亡くなっちゃった。一人で天国行っちゃった」
耳元にダンさんの声を聞き、状況がわからないまま飛び起きて、ダンさんの
後を追い、私もロビンに近付くと、
ロビンは眠ったいつもの姿勢のままで…動かず…冷たくなっていました。
昨日1日具合が悪くなっただけで、まさか亡くなってしまうとは、夢にも
思いませんでした。それも、家族が就寝してる時間に、迷惑をかけること
なく、一人ぼっちで天国へ旅立ってしまいました。
誰にもさよならを言わずに…
表情が普通に眠った顔で、手足もきちんと揃えていたので、心不全だった
のかもしれません。
亡くなる時にどこか痛くなかったかな?苦しくなかったかな?寂しくなかっ
たかな?
ダンさんと一緒に、ロビンの体を綺麗にしてあげながら、涙が溢れました。
「良い子だったよな、頭が良くて何でもわかり、気持ちのとても優しい子だった」
うん、うんと頷きながら、2人でロビンをいっぱい褒めてあげました。
悲しいですが今日のうちに辛いことを済ませようとダンさんと話し、
今日は会社に休みをいただき、ロビンを見送りました。
ペット葬儀社の方に「硬直が激しくないのでこの子は苦しまなかったはず
ですよ」といっていただいたのが救いでした。
ロビンがいなくなった我が家ですが、ダンさんと私はどこかにロビンが
いるんじゃないか?と、今もつい目で探してしまっています。
先代のゴールデンレトリバーのミルキーとの別れから2度目の愛犬との
別れですが、しばらくは悲しくてダメそうです。
ロビンくん、今までたくさんの楽しい思い出を、どうもありがとう。
ずっとずっと忘れません。いつまでも大好きだからね…。
ロビン、2009年5月22日に生まれ、7歳。
2016年の中秋の名月の十五夜に、大好きなボールとともに天に昇りました。
今までロビンのことを愛してくださった皆様、
本当にどうもありがとうございました。
末筆になり失礼いたします。
ロビンと我が家を出会わせてくださり、今回は葬儀社をご紹介
くださいました、ロビンの実家(親犬)の松本様、大変お世話に
なりました。ミルキーと共にロビンも、いつまでも愛しく大切な
我が家の家族です。どうもありがとうございました。