こんにちは、今日は月末でお忙しいですか~?
私も午前中は外出していました。気温は高くありませんが、今日も蒸しますね。
屋外の仕事の方は辛い時期ですね。どうぞ水分をしっかり補給してくださいね。
夏の飲み物といえば、幼い頃は麦茶でした。
母が、やかんで煮出して、部屋中に麦茶の香ばしい良い香りが漂い
「あーあ、夏だなぁ」って思ったものでした。皆さまはいかがですか?
今のブームは、緑茶でしょうか?水出し緑茶とかも出ていますね。
今日は、ちょっと懐かしい麦茶のことを書いてみます。。。
古来からある風習や、食文化が、変わらずに残ってきた事には
その効能に意義があるからなんですね。
夏によく飲まれていた麦茶にも、良い所がいっぱいです。
5つにまとめてみました。
①血液サラサラ効果があります。
2000年にテレビで取り上げられてから、言われているようです。
まだ詳しくは研究中のようですが、大麦を焙煎することにより「ピラジン」
という成分が発生し、血小板の凝集をおさえ、血栓をできにくくする事により
血液を流れやすくするそうです。
汗を大量にかく夏には、水分が不足し、血液が濃縮されてドロドロになりがちです。
血液がドロドロになると、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまりやすくなります。
冷え性や肩こり生活習慣病になりやすく、夏には夏バテの原因にもなります。
麦茶は、血液の濃縮を抑える水分補給にもってこいの飲み物ですね。
②胃を守ります。
大麦は、消化器系の機能を高め、消化吸収を助ける作用があります。
食欲不振や夏バテで弱った胃にも優しい飲み物です。
③食物繊維が豊富です。
大麦には、100グラム中 9.6グラムの食物繊維が含まれます。
整腸作用があり、デトックス効果がある飲み物です。
④体を冷やします。
大麦には体内の熱を鎮め、口の渇きを止める働きもあります。
夏の暑い日にはうってつけの飲み物です。
⑤ノンカフェインです。
カテキン(タンニン)が含まれていません。
小さなお子様からお年寄りまで、幅広い年齢の方が飲める飲み物です。
以上が、麦茶の主な効能です。
長く飲みつづけられている理由がわかりますね。
我が家も今、麦茶と数種の健康茶のブレンド茶を、毎日作り飲んでいます。
これからも、飲みつづけようと思います。
麦茶作りでご注意していただきたい事は、
お茶のパックを煮出したまま長く入れておくと
麦茶のでんぷん質が溶け出し、早く腐りやすいようです。
煮出した後はパックをすぐ取り、粗熱を取ったら冷蔵庫に入れましょう。
当日か翌日で飲みきれる量を作る方が良いですね。
〔麦茶のこぼれ話...〕
●我が家では、子供が2歳くらいまで、麦茶に牛乳とお砂糖を入れ、
カフェオレとして子供にあげていました。香ばしさがコーヒーの
ように感じますよ。カフェインがないので安心ですよ。いかがですか?
●麦茶が良いのなら、ビールも健康に良いかしら~?と思いますよね。
大麦には、二条大麦、六条大麦、はだか麦などがありますが、
ビールなどの醸造用に使われるのは二条大麦で、麦茶には
六条大麦が使わているようです。種類が違うのですね。
お酒を頂く際には、アルコールは利尿作用がありますので、
やはり、水分補給をいたしましょうね(笑)。
私も午前中は外出していました。気温は高くありませんが、今日も蒸しますね。
屋外の仕事の方は辛い時期ですね。どうぞ水分をしっかり補給してくださいね。
夏の飲み物といえば、幼い頃は麦茶でした。
母が、やかんで煮出して、部屋中に麦茶の香ばしい良い香りが漂い
「あーあ、夏だなぁ」って思ったものでした。皆さまはいかがですか?
今のブームは、緑茶でしょうか?水出し緑茶とかも出ていますね。
今日は、ちょっと懐かしい麦茶のことを書いてみます。。。
古来からある風習や、食文化が、変わらずに残ってきた事には
その効能に意義があるからなんですね。
夏によく飲まれていた麦茶にも、良い所がいっぱいです。
5つにまとめてみました。
①血液サラサラ効果があります。
2000年にテレビで取り上げられてから、言われているようです。
まだ詳しくは研究中のようですが、大麦を焙煎することにより「ピラジン」
という成分が発生し、血小板の凝集をおさえ、血栓をできにくくする事により
血液を流れやすくするそうです。
汗を大量にかく夏には、水分が不足し、血液が濃縮されてドロドロになりがちです。
血液がドロドロになると、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまりやすくなります。
冷え性や肩こり生活習慣病になりやすく、夏には夏バテの原因にもなります。
麦茶は、血液の濃縮を抑える水分補給にもってこいの飲み物ですね。
②胃を守ります。
大麦は、消化器系の機能を高め、消化吸収を助ける作用があります。
食欲不振や夏バテで弱った胃にも優しい飲み物です。
③食物繊維が豊富です。
大麦には、100グラム中 9.6グラムの食物繊維が含まれます。
整腸作用があり、デトックス効果がある飲み物です。
④体を冷やします。
大麦には体内の熱を鎮め、口の渇きを止める働きもあります。
夏の暑い日にはうってつけの飲み物です。
⑤ノンカフェインです。
カテキン(タンニン)が含まれていません。
小さなお子様からお年寄りまで、幅広い年齢の方が飲める飲み物です。
以上が、麦茶の主な効能です。
長く飲みつづけられている理由がわかりますね。
我が家も今、麦茶と数種の健康茶のブレンド茶を、毎日作り飲んでいます。
これからも、飲みつづけようと思います。
麦茶作りでご注意していただきたい事は、
お茶のパックを煮出したまま長く入れておくと
麦茶のでんぷん質が溶け出し、早く腐りやすいようです。
煮出した後はパックをすぐ取り、粗熱を取ったら冷蔵庫に入れましょう。
当日か翌日で飲みきれる量を作る方が良いですね。
〔麦茶のこぼれ話...〕
●我が家では、子供が2歳くらいまで、麦茶に牛乳とお砂糖を入れ、
カフェオレとして子供にあげていました。香ばしさがコーヒーの
ように感じますよ。カフェインがないので安心ですよ。いかがですか?
●麦茶が良いのなら、ビールも健康に良いかしら~?と思いますよね。
大麦には、二条大麦、六条大麦、はだか麦などがありますが、
ビールなどの醸造用に使われるのは二条大麦で、麦茶には
六条大麦が使わているようです。種類が違うのですね。
お酒を頂く際には、アルコールは利尿作用がありますので、
やはり、水分補給をいたしましょうね(笑)。