酔ってないのに赤ら顔～！

花粉飛んでますか～？

私は、花粉症の自覚症状はありませんでしたが二日前から
原因不明の肌荒れに見舞われ、今朝外出する時はそうでもなかったのに
２時間後会社に着いてロッカーの鏡を見るなりギョッとしてしました！。
昨夜のお酒は覚めているはずなのに、オヤ～？
「か、かお、顔が赤くなり腫れているー！」頬が一番ひどく林檎のようです。
ファンデーションで隠すどころの問題ではなく、病的です。
これは皮膚科を受診しなくちゃ（泣）と、
仕事中ですが通院させていただきました。

不運な時には不運が重なるもの、今日に限り皮膚科の先生が
午前中オペで不在との事。
問診表を書いて預ければ、４時には受診出来ますとの事で、
椅子に座りサラサラ書いていると開業時間となり、
看護士さんたちがぞろぞろと入室されました。
すると、ピンク色と白色と二種類の白衣を着た集団ですが、
スレンダー型、体育会系、ふんわり系、セクシー系…の体型に、
ロングヘアー、まとめ髪、シヨートヘアー…とそれはそれは様々なのですが、
皆さん結構バッチリメイクで、なかなかの美人揃いなんですよ～！
女の私も、きぇーっという感じで、
「当院では、きっと貴方様のお気に入りのナースが必ず一人見つかります」
という感じがして、すごい病院だぞっ！と
診察と関係ない部分で、まず驚きました～。

おかしい話に弱いもので、すぐにダンさんにメールを。
ダンさん『美人看護士揃いは願ったり叶ったりだねぇー。
その調子で先生もイケメンならいいね！』との素早い返事に大笑い＆
『オー！イェーイ！』と、自分のひどい顔も省みず
にテンションが上がった私です。

さて、ワクワクしながら夕方再び診察へ。
２時間も診察を待たされましたよ～(－_－メ)。
それで暇なもので待ち合い室をキョロキョロと。
この病院は、皮膚科との事で私は探して来ましたが、
皮膚科・内科・小児科・アレルギー科・形成外科・美容外科を
診療科目とし治癒を目的の診療以外に、最新美容のケミカルピーリング・
プランセタ注射・脱毛レーザー治療・痩身治療・まつげパーマ…等々、
美を追求して創造する場所でもあった事に、はたと気付きました。
看護士さんが美白で美人揃いな事も…、はは～ん♪でした～。

さて、やはりイケメン先生には、２時間待たなくては会えないんだ
と楽しみにして、ようやく名前が呼ばれ診察室へ。いざ、ご対～面！
『こんにちは、お世話になりま～す』と私がお辞儀するなり豪快に
「ハックッション～」『はぁ～？』と頭を挙げ際に、
先生の机のクリアーデスクマットに目がいくと、
ハクション大魔王とアクビちゃんの漫画の切り抜きが…。
『うん？』と思いつつ流れるように先生を見ると、似ているっ！！！。
もう私は死ぬ程可笑しくて、笑いを堪えるのに涙目になってしまい大変でした。
イケメン？いえハクション大魔王でした～。
それがあの美人看護士さんのどなたかが入れたのならばGOOD!!Job！なんて～。

さて診察は。多分、吸引系のアレルギー反応か？との事で、
目と鼻と口から吸い込んだ花粉と、肌荒れの部分から吸引された花粉が
皮膚に炎症作用をもたらしたらしいのですが、良い機会なので
何にアレルギーがあるのか保険適用範囲で血液検査しましょうと
試験官３本分、採血されました。
結果は、一週間後の２/２６（月）（ＫＩＮＧカズさんのお誕生日ですね）
にわかります。さてどうなることか？
それまで、飲み薬と塗り薬３種類、あと点眼薬が…。

「あの～先生、涙目は花粉症ではなく、
ハクション大魔王先生が可笑しくて笑っただけだったのですが…。」
と、それはとても言えませんでした・・・。(ノ＞＜)ノ

そんな訳で、もしかしたら、☆横浜な人たち☆にお会いいたします際に、
まだひどい赤ら顔かもしれませんが、こんな理由です。
どうぞ優しいご理解をよろしくお願いいたしますm(__)m。

家族の一員です

　　　　　　　　　　　　　　　　ごめんなさい。サッカーねたではありません。

今回は、モノクロで写真を撮ってみましたが、
悲しいお知らせでもありません。

うちの犬はカメラが苦手で、カメラのレンズを向けると
目をサッーっと逸らします。
かわいい所を映像に残したいのですが至難の業です（笑）。
「魂を盗られるとでも思うのかなぁ～」…って、いつの時代？
年齢を考えると、人間の年齢に換算すると、もう６０歳相当。
高齢なんですよね。一年で、４歳位年を取るらしいので、
彼女と過ごせる時間もだんだんと少なくなって来ています。

ペットを飼っていると、ペット（愛玩物）なんて言えないですよね。
誰かに話す時、「うちの子」とか言っちゃいますし、
お散歩でお友達の犬に会うと、飼い主さんに話しかける時に、
「○○ちゃんのお母さん」とか言い合っていて、
犬を飼っていない方には、ある意味不思議な世界のことでしょう。
人間と犬、決して血のつながりはないのですが、
しっかりと家族の絆がそこにはあります。

犬は、英語で「DOG 」、逆さまに並べると「 GOD」。
よく言われていることですが、神という意味になりますね。
我が家のミルキーとは１１年暮らしていますが、
いつまでも純粋無垢で、犬こそ本当に神に近い存在なのだろうか
と思わせられます。
たまに私たち夫婦が言い争うと、真剣な眼差しをして
二人の間に入り、「いけない！」と言わんばかりの熱意を
体中にこめて見つめてきます。言葉を全部理解しているのですよね。
そして、心の動きも察知するのですよね。
「マイッタ～」と言う感じで喧嘩は中止になります。
大切な大切な家族の一員です。
体に少々衰えがでてきていますが、彼女のことを理解して
ずっと、ず～っと仲良くしていきたいと思っています。