先週が雨で流れたため第3週からこの日曜日に
スライド順延した大黒埠頭PAのミーティングに行って来た。
旧車は持ってないからトラに跨がって颯爽と参上。(場違いだな!)
おる、おる。おりますな。
変態さん達が。クスクスッ(お前もだよ!)
このクルマは珍しい。(珍しいのばかりだけどな)
マセラティのミストラル。
思わずワンくんものり出してみてます(うそつけ!)
これもお初。バックシャンなロータス・コルティナ
この車両はほとんどレース使用だ。
こんなの町中で乗っとるなんて間違いなくドMに違いない。
そのロータス・コルティナの当時のライバルと言えば
出ました。アルファロメオのジュリア連合!
なんか、不良オヤジ定番のクルマって感じがカッチョエエですな。
これはジェンセン・ヒーレーっていうイギリスの自動車メーカーが
製造したオースティン・ヒーレー3000(ビッグ・ヒーレー)。
大きさといい派手なカラーリングといい
当時北米市場で人気上昇中であった初代日産・フェアレディZに対抗した
アメリカ市場向けの車かな。
しかし、この日の昼間は暑くて旧車乗りの人たちは
午前中にみんなハケよった!(そりゃ、そうだ)
じゃあ、僕らもそろそろ
とはいかないで
高速おりてかもめ町(ひなびてるけど雰囲気いいぞ)で
お互いの車に試乗会しないと。
ってことを理由に山ちゃんもURAさんも家に帰りたがらない。
あ~だ、こ~だとバカ話してたら
爆音ひびかせて全高90cmの奴がやってきた。
完全にトラックの下に入れるな。
ケロヨンか!?
それともウーパールーパーか!?(どっちも古いな)
いやスーパーカー世代の神様!
ロータスヨーロッパだぜ!
と言うよりほとんどヨーロッパ・シリーズ1をベースにしたレース仕様、ロータス47である。
クォーターピラーの形状から「世界一速いパン屋のバン」と呼ばれたそうだ。(意味がよくわからん)
山ちゃんとは以前面識があるらしく仲良く話してた。
そのうち、山ちゃんはどう丸め込んだか知りませんが
流れでこれにも試乗(もちろん助手席)させてもらえた。
ラッキー!
しかし、この車は見た目だけじゃなく
乗ってみたらアホみたいなクルマだったのだ。
まず、何が大変かと言うと乗り込む迄ですでに大騒ぎなのである。
先に足を入れてから体をひねって肩をいれて、地面に手をつけたら
今度はぶつけないように頭を入れる(ツイスターゲームじゃん)
これだけでもう汗だくの上に風がそよとも入ってこないのである。
もちのろんでエアコンなっど無粋なものはついとらん。
(山ちゃんのもURAさんのもついてないけどな)
じゃあ、行きま~す!
ヴァッヴァッヴァッ!ギュイ~ン
エンジンが頭のすぐ後ろにあるため爆音で話など出来ません。
ビャーっといってノーブレーキでキュッギュ~ンと曲がって
まるで遊園地の高速アトラクションを公道で経験してるようでした。
窓から横見ても車高が低いから景色は見えずガードレールしか見えない(メチャ、低いな!)
山ちゃんの「どうだった?」に引きつった笑いで
「とにかくスゴかった」と返す。さあ次は山ちゃんの番だ。
怒ってる訳じゃない。ちょい緊張してるぞ山ちゃん。
戻って来た時はニヤニヤしておった。(クルマ好きならそうなる)
これはクルマを超えた違う乗り物でした。
今でもあの横Gは強力に体に残ってる(実は首とかまだ痛い)
たまんねえ~、すごいなロータス。チャップマンはエライ!
おまけ
URAさんの指にはいつも自家製のTRIUMPH RINGがはまってる。
タンクエンブレムをデザインしたその指輪を会うたびに
『いいな~、いいな~』『それいいな~』ともの欲しそうに言ってたら
わざわざ僕のために作ってくれましたよ。
めちゃいい人ですね。(お前がしつこいからだよ!)
URAさん、ありがとうございます!
スライド順延した大黒埠頭PAのミーティングに行って来た。
旧車は持ってないからトラに跨がって颯爽と参上。(場違いだな!)
おる、おる。おりますな。
変態さん達が。クスクスッ(お前もだよ!)
このクルマは珍しい。(珍しいのばかりだけどな)
マセラティのミストラル。
思わずワンくんものり出してみてます(うそつけ!)
これもお初。バックシャンなロータス・コルティナ
この車両はほとんどレース使用だ。
こんなの町中で乗っとるなんて間違いなくドMに違いない。
そのロータス・コルティナの当時のライバルと言えば
出ました。アルファロメオのジュリア連合!
なんか、不良オヤジ定番のクルマって感じがカッチョエエですな。
これはジェンセン・ヒーレーっていうイギリスの自動車メーカーが
製造したオースティン・ヒーレー3000(ビッグ・ヒーレー)。
大きさといい派手なカラーリングといい
当時北米市場で人気上昇中であった初代日産・フェアレディZに対抗した
アメリカ市場向けの車かな。
しかし、この日の昼間は暑くて旧車乗りの人たちは
午前中にみんなハケよった!(そりゃ、そうだ)
じゃあ、僕らもそろそろ
とはいかないで
高速おりてかもめ町(ひなびてるけど雰囲気いいぞ)で
お互いの車に試乗会しないと。
ってことを理由に山ちゃんもURAさんも家に帰りたがらない。
あ~だ、こ~だとバカ話してたら
爆音ひびかせて全高90cmの奴がやってきた。
完全にトラックの下に入れるな。
ケロヨンか!?
それともウーパールーパーか!?(どっちも古いな)
いやスーパーカー世代の神様!
ロータスヨーロッパだぜ!
と言うよりほとんどヨーロッパ・シリーズ1をベースにしたレース仕様、ロータス47である。
クォーターピラーの形状から「世界一速いパン屋のバン」と呼ばれたそうだ。(意味がよくわからん)
山ちゃんとは以前面識があるらしく仲良く話してた。
そのうち、山ちゃんはどう丸め込んだか知りませんが
流れでこれにも試乗(もちろん助手席)させてもらえた。
ラッキー!
しかし、この車は見た目だけじゃなく
乗ってみたらアホみたいなクルマだったのだ。
まず、何が大変かと言うと乗り込む迄ですでに大騒ぎなのである。
先に足を入れてから体をひねって肩をいれて、地面に手をつけたら
今度はぶつけないように頭を入れる(ツイスターゲームじゃん)
これだけでもう汗だくの上に風がそよとも入ってこないのである。
もちのろんでエアコンなっど無粋なものはついとらん。
(山ちゃんのもURAさんのもついてないけどな)
じゃあ、行きま~す!
ヴァッヴァッヴァッ!ギュイ~ン
エンジンが頭のすぐ後ろにあるため爆音で話など出来ません。
ビャーっといってノーブレーキでキュッギュ~ンと曲がって
まるで遊園地の高速アトラクションを公道で経験してるようでした。
窓から横見ても車高が低いから景色は見えずガードレールしか見えない(メチャ、低いな!)
山ちゃんの「どうだった?」に引きつった笑いで
「とにかくスゴかった」と返す。さあ次は山ちゃんの番だ。
怒ってる訳じゃない。ちょい緊張してるぞ山ちゃん。
戻って来た時はニヤニヤしておった。(クルマ好きならそうなる)
これはクルマを超えた違う乗り物でした。
今でもあの横Gは強力に体に残ってる(実は首とかまだ痛い)
たまんねえ~、すごいなロータス。チャップマンはエライ!
おまけ
URAさんの指にはいつも自家製のTRIUMPH RINGがはまってる。
タンクエンブレムをデザインしたその指輪を会うたびに
『いいな~、いいな~』『それいいな~』ともの欲しそうに言ってたら
わざわざ僕のために作ってくれましたよ。
めちゃいい人ですね。(お前がしつこいからだよ!)
URAさん、ありがとうございます!