横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

マグネトー交換

2014-01-29 | バイク
この時期の私はたいへんヒマである。
サッカーもないし寒くて外に出る気もしない。つまらん。
ならば、バイクを今のうちに修理しとこう。(自分では直せないけど)

僕のトライアンフはすごく旧いバイクなんで50年以上も前に製造された部品が
まだたくさん付いた状態です。

しかし、さすがにダメになって来た箇所も当然ある。

今回修理交換した部品。


(なんだよ、これ?)

マグネトーという部品でルーカス社の当時のオリジナルです。
マグネトー(英: magneto)は、永久磁石を用いて高電圧の交流電気を発電する機構で、 内燃機関の点火装置を構成する部品の一つとして点火プラグへの点火電圧を供給する ためにも用いられる。

つまり、始動時にキックしてエンジン掛ける時に必要なエンジンへの点火装置だが、
こいつのご機嫌が悪くなると延々とエンジンがかかるまでキックペダルを蹴り続けると言う
地獄の荒行に陥ってしまうのだ。(大変だな)

エンジンが冷えてる時より、一度暖まってからの方がエンジンがかかりづらい。
その原因がこいつで、マグネトー自体が冷めない事にはプスンとも火が入らん。
こうなると30分は休憩タイムに突入だ!(放置プレイです)


僕はちゃんじいになりかけてるので先が短いんだよ。
いつエンジンがかかるのかわからん状態は勘弁してもらいたいので
トライドモータースのO石さんに相談して新しい物に交換する事に決めた。

これだ!


(なにもかわらんけど?)

いや、外観は全くそのままだが中身はマグネトーとはまるで違うらしい。(非常に高価)
詳しい事はよくわからんが(わかんないのか!)
とにかくトラブルフリーのバイクになる予定ですが、はてさて・・・・?

これに寒い時の始動用にチョークレバーもつけて貰ったし(無料)
ハンドルも換えたし、(格安だがほとんど一緒)ブレーキレバーとクラッチレバーも
エンドボールの大きな当時の物に換えた。(値段高いけどこれもわかりずらいよ)



おまけにタイヤも前後英国製のAVON(そこそこ高い)に履き替えたので
〆てお値段はどえらい事になってしまいました。(泣)しかし誰にも気づかれない地味な改造だな。)



そんで肝心の調子の方はと言えば・・・

「絶好調!中畑清です。なんちゃって」(古くてこれもわからん)

バイクは調子よくなったけど乗る方が寒くて申し訳ない。

ア~。いまから春が楽しみです。(結局、春まで乗らないんだな)



コメント (2)
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