これから3月の河北杯まで時間的にも体力的にも厳しい時期になる。遠征、試合、また表彰などが毎週のように計画され気がつくと河北杯という風になりそうだ。これは選手はもちろんのこと、指導者、保護者にも負担は大きい。でも例年の経験から、この流れにきっちりとのることができた選手は必ず伸びると確信している。だからこそ指導者もやりきらなくてはと思っている。一番の敵は選手が体調を崩すことだ。それまでの積み重ねが台無しになってしまう。うがい、手洗いなどの励行を。また杞憂だと思うが保護者が選手にストップをかけすぎないのも大切だ。「寒いから休んだら」「遠征行かなくてもいいんじゃない」などないでしょうか?みんなで監督を中心に心をひとつに頑張っていきたいと思います。
バドを始めて六年になる子。四月からは新しい舞台での戦いとなる。振り返ると監督を始め、いろいろな方にお世話になっていたことに気付く。あらためて感謝したい。ありがとうございます。その中でもバドの基本をしっかりと教えていただいた師匠には感謝してもしつくせない気持ちです。今後も私も含めてご指導をお願いしたいと思っているところですが、どのような形でご恩に応えていったらよいのか悩んでいるところです。将来、活躍の報告をできることを目標に頑張りたい(頑張らせたい?)と思います。