ラリーポイントになって1点が勝負を左右することが多々ある。スポーツなので勝ち負けは必ずあるので負けるのはしょうがないときもある。でも,もし1点差で負けたとしたら・・・。「惜しかったなあ。」ではすまされない。そのときに考えなくてはいけないのは,万全な状態で試合に臨んだのかということ。何か一つ試合のためになりそうなことをしておいたら,あと1点はとれることもあったのではないだろうか。振り返り,「ああ,こうしておけばよかった・・・。」ということがもしあれば,それは次回への反省材料としなければならない。レベルが上がれば上がるほど,少しでもすきを見せると勝てなくなる。東北大会まであと2週間。練習でも,普段の生活でもすきを作らず,万全の体勢で当日を迎えてほしい。全体的に雰囲気というか,技術のレベルは確実に上がってきていると思う。それをいかに当日に発揮できるか。それが選手にとって勝負になるし,指導者にとっても勝負となるポイントだ。そう考えると,一つだけ気がかりなのは山登り組だなあ・・・。
goo blog お知らせ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- FUDA/やばい評判
- saooo/やばい評判
- badmin/先輩たち
- NATTU母/先輩たち
- BADMIN/ニーズにあったものを
- 今日の練習中にサボった子の父/ニーズにあったものを
- となりのみくちゃん/全国レベル
- 齋藤母/実のある遠征に
- badmin/笑顔
- 齋藤母/笑顔