横倉ジュニアバドミントン

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東北大会を振り返って

2007-10-07 23:16:53 | バドミントン
 うちのチームの結果。優勝 3種目,3位 4種目(うち1が全小)という結果であった。昨年より2名多い7名が大阪に行くことになる。東北ブロックの代表として恥ずかしくないプレー,態度で試合に臨みたいと思う。ここで,これまで応援いただいた宮城県連盟の方々,保護者の皆様,大会を運営いただいた方々に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。また,今後ともよろしくお願いいたします。
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東北大会6年

2007-10-07 23:08:56 | バドミントン
 6年男子ダブルス。昨年三位決定戦で負けて涙を飲んだKくんが全小に行けるかがポイントであった。準決勝での山形の子との戦い。いい戦いだったがファイナルの最後で突き放されて負け。「もしかしたら今年も負けてしまうのか・・・。」嫌な予感が頭をよぎる。でも次の3位決定戦。1セット目を楽にとり,大丈夫かと思っているうちに2セット目をとられた。まずい。ファイナルもずうっとリードをされていたが,最後の最後で踏ん張ることができ,何とか勝利をすることができた。私は昨年の元気の無かったKくんの姿を思い出し,涙が出てきた(みんな気づかなかっただろうけど)。頼りになる2人だった。
 6年女子ダブルス。今だから言えるが,ダブルスを組ませるのはとても不安だった。エントリーの時点での実力差が相当あったからだ。でもその心配が日に日に無くなっていった。Nさんの急成長。厳しいことを言って涙ぐませてしまうこともたびたびであったが,それを見事に乗り越え,すばらしいプレーをできるようになった。今回のNさんだけではないが,真剣に怒った子は必ず後に急成長をしている。指導者の真剣な気持ちはきっと子供に届くのだろうと思う。そんなこんなでなんとベスト4入り。すごい。冷静なプレーを続けたMさんにも拍手を送りたい。でも,大阪に飛行機で行けずに残念でした。
 
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東北大会5年

2007-10-07 22:59:05 | バドミントン
 5年男子シングルス。一番安心して見ていられる種目だった。でも,一つだけ注文をつけると,今回はプレーに余裕をもたせすぎていたかな。厳しい球で次々と配球するのがいいところなので,それを常に忘れずにプレーをしてほしいと思う。そして,全小でを目指して高いレベルで頑張ってほしい。
 5年女子ダブルス。昨年度全小で5位のダブルスが優勝できるかどうかが勝負であった。県予選では決勝でシングルスからダブルスにまわってきた名門チームの子に負けていた。昨日の夜のミーティングで話をした。「シングルスで勝てない子に対しても,二人で息を合わせて戦えばダブルスでは勝つことができるんだよ」と。その言葉通りに二人が力を合わせて戦っている姿は感動的であった。攻撃する気持ちが表れたプレー。すばらしかった。ファイナルのセティングで最後に勝利。全小に向けていいステップになったのではないかと思う。いつもクールなRさんの涙。思い出に残る一戦でした。
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東北大会4年

2007-10-07 22:48:35 | バドミントン
 まずは男子ダブルス。2組が出場し,1組はシードをもらっていたので何とか勝ち抜いてほしいと思っていた。シードの方のペアは,練習以上の力を発揮し次々と勝利をおさめていった。試合をするごとに成長をする感じであった。残念ながら全国への切符は手に入れることはできなかったが,ベスト4入り。大健闘だ。Mくんの速さのある前衛,Tくんの粘り強いプレー。本当に印象に残る戦いであったと思う。もう一つのペアは1,2年ダブルスだったのでどうかなと思っていたが,それなりにいい勝負をしていたので将来が楽しみ。トレーニングで体を絞り,フットワークに速さが出てくると強くなるのではと期待している。
 女子ダブルスも2組出場。1組は昨年2位になっていたので今回はぜひ優勝をと思っていた。そうしたところ,順調に勝ち上がり優勝することができた。でも,戦い方を見ているとまだまだ全国レベルという感じではないので今後の練習で何とかしていきたいと思っている。全国での活躍を期待したい。もう1組はあと一歩で決勝進出というところで最後の壁を破ることができずに残念。あと1点が遠かった。とっても頑張っていたんだけどね。これからの反省点としては,精神的な部分の成長とと基本ストロークの再確認が必要であると思った。打ちたいところへ打ちたい球をうてるようにする。その当たり前のことに地道に取り組ませていきたいと思っている。
 あとは男子シングルス。2回戦で強い子にあたるのは分かっていた。どのくらい戦えるかが勝負だったが,ラリー自体はそこそこ対等に近いくらいできたのではないかと思っている。最終的な部分として,「速さ」「正確さ」の差が得点差になってしまったと思う。だいぶいい戦いはできたもののもう少し頑張れたのかなあとも思う。個人的な感情もあって試合直後に怒ってしまったが,時間が経ち反省。謝ったら,「だって,相手が強かったんだよ」とのこと。そうでしたか。ごめん。次を目指して一緒に頑張ろう。
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東北大会1

2007-10-07 22:31:22 | バドミントン
 今年の東北大会もあっという間に終わってしまった。この日を目標として数ヶ月頑張ってきたので,少し気が抜けてしまった感じだ。結果を見ると,16名参加して13名が賞状をいただくことができた。こんなに嬉しい経験は初めてだ。選手のみんながどれだけ真剣に練習に取り組んできたかが表れた結果だと思う。女子については全員が賞状をゲット!うちのチームのカラーと違うんじゃないかと思うが,これもまたイメージチェンジということでいいのかな。話は変わるが,途中で負けてしまった3名のうちの一人が帰りの車の中で「なんか,さびしいなあ・・・」と言っていた。みんなと分かれてさびしいのかと思ったら「賞状が無くてさびしい」とのことであった。もらえる方がすごいことなのだと思うのだが,やっぱり自分がもらえないのはつらいことなんですよね,当たり前だけれど。でも,スポーツって勝つときもあれば負けるときもあるので「次に頑張ろう!」と思う気持ちが大切ですよね。保護者も一緒にまた気を入れ直して頑張っていきたいと思っています。
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