最近、指導をしていて感じることは「基本」の大切さだ。入部当時に詳しく教えたはずのことが段々とあやふやになり、適当なことを始める選手がいる。特に、ラケットの持ち方と素振りにそれが顕著に現れる。自己流になると伸びなくなるが、本人はそれを気にしてはいない。声を掛けるがあまり伝わらないことが多い。そういうときは、放っておくことにしている。言っても無駄だからだ。それよりは、素直にアドバイスを聞き、練習に取り組もうとしている初心者に時間をつかいたいと思う。みんなは気づいていないと思うが、20年以上指導をしていることは伊達では無いと思っている。成長の可能性がある子に時間をとりたいと思うのは、指導者なら誰でも考えると思う。ぜひ、チームの子たちには、「指導したい!」と思われるような選手になってほしいものだ。
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