新年の練習が始まり数回が過ぎた。感じること。選手のモチベーションを上げることは大切であるが,それとともに指導者のモチベーションも上がらないとだめだということ。教えていて,「よし!頑張って教えるぞ!」と思う子と,「なんかノックしていて飽きてきたなあ・・・。」と思う子がいる。ただ単にうまい下手だけではなく,目の輝きとか,機敏な動きとか,表情とか,そういうものが違う気がする。指導している方も限られた時間の中で指導をするので,どうしてもやる気のある子に時間をとり,教えたくなる。それって,不公平ですかね(できるだけ,平均的にやることを心掛けていますが)。それと,毎回練習に来ている子とたまに来る子についても,同じようなことを感じる。たまに来る子には,なかなか積み重ねができないのですよね。週1回ぐらいでぐんぐんうまくなるのなら,本当に苦労しません。お互いに。選手,指導者,保護者が一体となって,ひとつの目標に向かい頑張れるようになることが理想です。いい方向に進みますように。
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