スポーツの醍醐味は結果がはっきりと出ることだと思う。世の中、「審査員」とか「審判」などに結果が左右されるものも多いが、バドミントンは周りから見て明らかに結果が分かる。
中学生の個人戦。やはり厳しい戦いだった。ベストな状態を作ることの大切さ、どうやったら勝ち上がれるかなどをこれからも考えて練習する必要があると思った。まだまだ始まったばかりの戦い。未来に向かって努力を続けて欲しい。
ところで今日のジュニアの練習。周りの天候は雷が鳴っている大荒れの天気。そんな中、半面シングルスをしていたときのこと。今までに見たことのない風景が。
5年の女子のキャプテンが4年の全小出場の選手に勝ったのだ。これはあまり見ない風景だったのでびっくり!それと共に5年女子の選手の成長に驚かされたした瞬間だった。
驚かされたと言えば、横倉ジュニア基本コース組の成長も素晴らしかった。ひと通り素振りのやり方を教えて、手投げノックに入ったときのこと。
私は基本的に褒めておだてて伸ばすことが
できればた思っていたが、本当に褒めざるをえない子たちが増えてきた。今日のMさんやAさんなど、試合をしているうちのチームの選手よりもよほど打ち方がきれいだった。
今後が楽しみな選手が増えて来ていて嬉しい限りだ。