公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

よく書けるものだな・・・

2009-05-20 21:59:20 | 競輪

コンドル日記TOOL4より

平成21年5月19日
 午前8時から日赤医療センターでエコー検査に糖尿病の血液検査。結果は好転する処か少しだけ悪く成り、肝脂肪を指摘され、尿からはタンパクも。そして眼医者に行けと言われ、2年振りに調べて貰ったら網膜に白い物が。このまゝ進めばレーザー治療の必要ありとも。こんなに元気で、やる気はあっても、確実に肉体は衰えて行く現実。「あゝ無情」、こゝまで来たら体重を2キロ程落とし、糖の数値を現在より1.5落とす努力をやるしか。腹ペコでイライラするでしょうが我慢に我慢。それでも耐えられるかどうかは自信ありませんが、頑張る事だけは事実。疎んじられても、「憎まれっ子、世にはばかる」精神で、尚一層嫌われる努力を心掛ける次第。応援して下さい。


上記の記事は典型的な糖尿病例です。

特に、網膜に白い物が・・・というのはまずいのでは。失明となる可能性大。

それだけで済めばいいが、この記事を見る限り、「引退」したほうがいいかもしれないな。

しかしそれ以上に、ここまで糖尿病をさらけ出せる人も珍しい・・・

コメント (2)
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門別ナイター開幕

2009-05-20 21:45:06 | 競馬

本日20日から、いよいよ門別ナイター開催がはじまった。

http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=603

初日から重賞・エトワール賞が組まれたが、何と武豊が、その重賞に騎乗できないにもかかわらず、8、10レースに組まれたJRA交流競走に騎乗するため参戦。しかも武は、その両レースとも勝ってしまった。さすがだな。

門別は周長が大きいし、直線も比較的長いので、ナイター開催となると、昼間開催とは違った趣が出てくるかもしれない。エトワール賞も距離が短かったが、デッドヒートが展開されて面白い内容となった。

それと、「ポラリスドーム」なるものができたらしい。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/161822_all.html

これは、新たにできたスタンドであり、スタンドの中はこうなっているらしい。

http://www.hokkaido-nl.jp/photo.cgi?id=419

ホッカイドウ競馬はこの後、門別のナイター開催が最終開催となる、11月19日まで続く。しかし、11月でも北海道でナイター開催ができるなんて、20世紀時代までは考えられなかったことだな。しかしその頃のナイターは「寒いぞぉ」。


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凱旋門賞へ向けて負けられない一戦

2009-05-20 21:12:43 | 競馬

優駿牝馬・オークスは、ブエナビスタ一色。但し、JOCXは「違う」だろうけど。

ところでブエナビスタ、凱旋門賞への一次登録を済ませたそう。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20090503004.html

前にここで書いたけど、本当に実現するのか?オークスで他を完膚なきまでに倒すことができれば、オークスの次は凱旋門賞を目指すことになるかもしれないね。

ま、オークスと、続く秋華賞を勝って「牝馬三冠」を達成したところで、年度代表馬となる可能性は低いといわざるを得ないし、この馬の瞬発力は牡馬の一線級に匹敵するもの、というのは疑いがないところだから、直線における瞬発力勝負が要求されるロンシャンの馬場は合っているかもしれない。

とりあえずは、オークスの「内容」(勝つのは当たり前という前提として)を完璧なものとしたいところ。

但し、ぶっつけで凱旋門賞へ挑む、なんてことはくれぐれもやめてもらいたい。

高い渡航費を払って海外遠征させるわけだから、当然のことながら、勝つ可能性を求めるのがスジ。少なくとも、ヴェルメイユ賞あたりは叩いて欲しいところだが、ヴェルメイユの前にも、1回叩いておいたほうがベターかも。

ところで今年の凱旋門賞には、ディープスカイが出走意思を固めているというが、日本馬が1頭だけよりも、2頭いたほうがいいだろう。ディープ陣営もブエナに出て欲しい?


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